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意外にもアメリカではなく

わりと喫煙には寛容にもみえるヨーロッパから全面的な禁煙法が施行された。

3月29日,アイルランドが世界で初めて,レストランやバーなど公共の場での喫煙を全面的に禁止した。医療関係者などは「世紀の健康増進策」と賞賛,当然,一部のパブからは反発が出ているとのこと。違反者には最高3000ユーロ(日本円で約38万円)の罰金が科される。
国レベルでの禁煙実施はアイルランドが初めて。アイルランド政府は,他人のたばこの煙で健康を害する「受動喫煙」の問題を重視し,施行に踏み切った。社交の場としてアイルランド人になじみの深いパブから紫煙が消え,禁煙法でパブの売り上げが8%落ち込み,3100人の雇用が失われ,パブ文化が衰退するとの調査もあるようだが,アイルランド人口約400万人のうち毎年7000人が喫煙に関係した病気で死亡しているため,禁煙法の導入は医療面での歳出減と間接喫煙被害を減らす狙いを明確に打ち出したもの。
アハーン首相は「酒場の客の約75%は非喫煙者だ」と指摘,また,マーティン保健児童相は「たばこの煙の害について議論の余地はない」と表明し,禁煙は国民の圧倒的多数の支持を得ていると強調,反対意見を抑えている。

タバコの輸入量は世界一で中毒者を増加させているのが日本。たばこ一箱売れるごとに関連する医療費の支出や生産性の低下により約7ドルが損失というアメリカの調査結果や日本でも喫煙による医療費は7兆円を超えるという報告もあるので,これ以上の無駄な医療費と健康被害を抑えるために日本でも,時限政党「禁煙党」を作って,タバコ1箱を1000円に設定,禁煙法案を提出し,施行されたら政党を解散するっていうの,誰かやらないかな。ポリシーとして,非常にわかりやすいから支持率も投票率も確実に上がると思うのだけれど。

次は,6月から施行されるノルウェー。

<参考>
空気のおいしい禁煙レストラン&カフェガイド
世界からタバコが消える日かなりわかりやすい記事です。

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