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夏モデル出揃ったところで,

お台場で本日まで開かれていたDo VAIO World 2004に行ってきました。まず気がついたのは,説明をしてくれる人がどの方も気さくで明るいこと。思ったことを何でも話しやすく,ちょっと聞きづらいことも聞けちゃいました。これもVAIO第2章のポリシーでしょうか?かなり好印象です。

お目当ては,
新製品というよりはコンセプトモデルのType Xだったのですが,デカイっ!モノリスのようです。1テラバイト以上のハードディスクと7つのテレビチューナーを内蔵しているからだとは思いますが,思わず説明の方に,チューナーの数を減らして,オプションユニット(これもそこそこデカイ)の地上・BS・110度CSデジタル放送チューナーを内蔵して,ハードディスクの容量を減らした廉価版も考えて!とお願いしてしまいました。
ただ,東京で放送されている地上アナログ波放送1週間分を,後で番組表を見ながら,ヒョイヒョイとザッピングしていくのは,かなり贅沢で快感であることは間違いありません。

映像関係を楽しめるバイオには,Do VAIOというソフトがついています。パッと見,PSXのメニュー画面のようにも見えます。このソフトがテレビ,ビデオ,音楽,写真閲覧等の機能をリモコンからコントロールできます。これとVAIOランチャーの存在で,ほとんどいつもWindowsを意識しないでバイオを使うことすらできます。ちょうどCLIEがデフォルトではPalmOSを意識することなく使うことができるのと同じような気がしました。


まずは,テレビの中にバイオが入ってしまったようなVAIO type V。高輝度・高コントラストパネルを採用したクリアブラック液晶にテレビ画面が映し出されると,今までのパソコンで見るテレビとはノイズやブレのレベルが違うなめらかな映像にしばし見とれてしまいました。聞いてみるとテレビを観るのもビデオやDVDを観るのも,Windowsを通じて映し出されていて,チューナー直で画面に映し出されているわけではないそうです。スタンバイモードなら,消費電力も2Wと低く,立ち上げに5秒とかからないので,パソコンもできるテレビとして使って欲しいとのことでした。DVDなどの映画鑑賞時には2chの音源を5.1chに変換するバーチャルドルビーモードもついている上に,デジタルアウトもあるので,外部スピーカーやサラウンドヘッドホンで臨場感のある音場を楽しむことができるそうです。惜しいなぁと思うのは,これだけしっかりした20型のモニターなのだから,外部PCの入力も可能になっているとよかったなぁ(ビデオと音声の入力は可)ということ。PCはかなりの普及率になりつつあるので,2台目もVAIOで!というのを狙うなら,PC切り替え機能と外部PCモニター入力も是非つけていただきたいモノです。もちろんテレビもPCも(ハードディスクレコーダーも)欲しい人には,かなりそそられるモデルではないでしょうか。17型と15型もあります。

続いては,ソニーの対iPod戦略機VGF-AP1,バイオポケットです。新しい入力操作系のタッチパッドG-senceに,実際に触れてみました。
液晶画面右側にあるでこぼこは,液晶画面の絶対座標を表しています。つまり一番右端の上のポッチを触れば,液晶上のカーソルも一番右上角に現れるし,上にスクロールするときには,一番上の列のポッチにしばらく触っていると画面やメニューが上にスクロールするといった具合。ポッチは,ちょっとだけ押し込むことができるので,マウスのクリックのようにメニューのアイテムを確定することができます。でもちょっと触っているうちにフリーズ。説明のお兄さんも「6月発売なのに」と焦ってました。G-senseは使っていて楽しい入力方式です。が,まだちょっと反応が鈍いかな。発売前までにもう少しチューンナップが必要だと思われます。約195gの軽量・コンパクトなボディで右側がグリップしやすくスラントしていて,約13000曲の保存と約20時間の連続再生が可能とのこと。やはりカラー液晶画面がついていると華やかです。でも,VAIO pocketの操作とデジカメファイルの静止画だけではもったいないので,きっと動画が観られるモデルが,そのうちちょっと液晶が大きくなって出るんだろうなぁ(なんて書いてたらほんとに出た!(リンク参照))。付属するリモコンには,iPodと違って液晶がついていて,曲名やアーティストの名前の確認もできるようになっています。


そして,今回の一番意表をつかれたのは(というか見なきゃよかったともいう),type U
今までのUシリーズって,ちっちゃいだけで使いにくかったと思うんですよ。で,動作もまどろっこしくてキビキビ感に欠けて,でもPCなんだから,我慢してね。ってところがあって,あまり食指が動かなかったのですが,今回のこのモデル,来たぁ~っ!て感じなんです。見くびってました。ごめんなさい。
文字や手書き入力も可能な5型でSVGA(800×600ドット)のタッチパネル液晶は,かなり精細で見やすく,スパイダーマン2の予告編がカクカクすることなく,しかもアクアゾーンをバックで動かしていても,問題なく再生されました。Windowsの動きもスムーズで,映像も音楽も本のデータも持ち歩けるとすると,こりゃぁ完全にCLIEは喰われちゃいますね。あ,値段が違いすぎるか。ポートリプリケーターにつなげば,デュアルディスプレイでデスクトップのようにも使えるし,無線LANのIEEE 802.11b/gにも準拠。これ以上他に何がいるっ?!って位なところにきて,付属の折りたたみ式のキーボードが,またいい。ほんとにいい。入力のしやすさを考えて作られた17mmピッチのキーと適度な深さと抵抗のある2mmストロークのキーだけでも十分かと思ったのに,僕が愛してやまないスティックポインターがついて,マウスの左右クリックボタンまで付いている。
ソニスタモデル(上の写真をクリックしてみてね)だと,Microsoft Windows XP Professional に超低電圧版 インテル Pentium M 1 GHz で,メインメモリー 512MB(512MB×1)にアップグレードされているのをみて,かなり揺さぶりをかけられています。Windows XP搭載PCの中で世界最小・最軽量とのこと。最小PCの最大幸福。しばらく毎晩,夢に出てくるでしょう。←落ち着けぇ~!冷静になれぇ~!

他のモデルについては,また,明日以降に。

<参考>
PC Watchの紹介ページ
VAIO第2章の関連記事リンク
アドレナリン大量噴出手に持って使う世界最小のWinXP機「VAIO type U」

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