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二つ目小僧デジカメ・コダック「V570」

米Eastman Kodakは,1月2日に,レンズとCCDを2セット搭載したコンパクトデジタルカメラ「EASYSHARE V570 zoom」を発表。

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このデジカメ,面白いですよ。

23mm単焦点レンズの広角レンズとほぼ標準から望遠までの39〜117mmの3倍ズームレンズの2系統のレンズセットを一つのデジカメの中に持っているんです。なんだか,とってもお得な感じ。

撮像素子は有効500万画素CCD。23mmレンズは開放F値F2.8と明るく,充電池を除く重量は125gと軽量。写真で見ると割とコンパクトにまとまっています。米国での店頭予想価格は399.95ドル。日本での発売は未定,とのことですが,日本語紹介ページもできています。2月上旬発売で,予想価格は5万円程度とのこと。

これ,1台欲しいなぁ。

違う性格のレンズを1台のカメラの中に収めて使い分けるというアイデア,モード設定などが面倒でなくて2個のレンズをシームレスに使えるような出来上がりなら,初心者でも楽しく使えそうだし,デジカメを何台か持っている層にも,ウケそうです。今持っているコンデジに,ケンコーのワイドコンバージョンレンズ MS-06Wを使うという手もありますが,V570には,ワイコンが内蔵されているというように考えても良さそうです。

V570のサンプル画像
Jeff Kellerさんによる,EasyShare V570ファーストインプレッション(英語だけど,かなり詳細);固定焦点の23mmレンズが上で,39 - 117 mmが下のレンズだそうです。さらに作例
これにあわせて,こんなポスター(下の方)も。うーん,どうなんでしょう。

さらに,ITmedia+D LifeStyleの「二つ目の妖怪”にSkypeで写真シェア」では,CESのコダックブースのレポート。
livedoor コンピュータでは,『なんとレンズが2個付いた!23mmウルトラワイド&光学3倍ズームレンズ搭載のコンパクトデジカメ コダック「EasyShare V570」』と,実写サンプル(動画あり)も。

実写速報・コダック EasyShare V570(インプレス デジカメWatch)
【新製品レビュー】コダック EasyShare V570 (インプレス デジカメWatch)

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さらに,「23ミリの衝撃! 2つのレンズで超広角を実現――コダック「V570」」(IT media+D LifeStyle)で,作例がでています。東京タワーの写真なんて,もう,十分すぎるくらいの発色と迫力ですよね。

早く手に入れたい方は,コダックのオンラインショップで,トリノオリンピック限定モデルをどうぞ。

コダック EasyShare V570の長期リアルタイムレポートが,インプレス・デジカメウォッチで始まりました。(2月7日)
オリンピックモデルについての感想,実際に23mmで撮影すると,うっかり指が入り込むほど画角が広いことなどが書かれています。
2つのレンズで超広角と標準ズームをカバー!「EasyShare V570」(デジタルARENA)では,やや白飛び傾向のあることが指摘されています。三脚なしでも気軽に横長写真が撮影できるとのこと。
RBB・Digital Freakの荻窪 圭「デジカメチェック」では,『薄型軽量で超広角付き。最高のお散歩の友デジカメ』と題して,評価記事が。【23mmと39mmの間は潔く捨てちゃったのである】,【動画時は電子式手ブレ補正機能が使える】,【ディテールの解像感が甘く、ざらつきも気になるし高感度時の偽色ノイズもある。】,【トータルとしてみたら、久々に出会った楽しめるデジカメ】と,ほぼ絶賛。

<4月26日追記>
米コダック社は,2つのズームレンズを搭載した「EasyShare V610」 を発売。見た目は,V570とよく似ているが,V610のレンズは二つともズームレンズ。有効610万画素CCDで,35mm判換算で38~114mm F3.9~4.4と130~380mm F4.8の2つのズームレンズを内蔵。

<2007年1月1日追記>
二眼デジカメV570後継機「EasyShare V705」が,2006年12月12日より,発売されています。
コダックは,販売網を独自のモノから加賀電子に移行したので,V570よりは,手に入りやすくなるのでは。

V705には,V570で欠点とされていた電源OFFでクリアされていたストロボの設定が,前回の設定を記憶するように変更され,撮影した画像をカメラ内で自動補正する「Perfect Touch」が搭載されました。V570からの変更点は,CCDが1/2.5型有効500万画素から有効710万画素になり,感度がISO50~1000になったこと。

最大記録解像度は3,072×2,304ピクセル。動画は640×480ピクセルで30fpsのMPEG-4形式。
本体サイズは101×20.4×49.8mm(幅×奥行き×高さ),メモリカードを含まない重量は124g。

実は,V570もV705も,日本で企画・デザインされたモノ。アメリカでデザインされた従来のコダックのデジカメとウケが違うのは,こんなところにも理由があるのかもしれません。

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コメント

遅ればせながら、明けましておめでとうございます。

「二つ目」に反応したわけではありませんが、このカメラ面白いですね~、2レンズ、2CCDというアイデア。
This is Tanaka
http://www.thisistanaka.com/diary/200601.html
の記事によると、残念ながら、期待した単焦点ワイドレンズの性能はいまひとつ、しかもピント固定式なの?!ってことのようですが、スティッチ機能には凄く惹かれました。

投稿: 二つ目草 | 2006.01.08 18:12

二つ目草さん,あけましておめでとうございます!早速コメントをいただき,ありがとうございます。

ふぇー,コダックが2年半もかけて作ったカメラなんですね。この記事を書きながら,型番が中途半端だから,きっとバージョンアップモデルがすぐ出るだろうなぁ…なんて思っていたのですが,ちょっと弱いところをすぐ補強して,面白いシリーズになっていくのではないでしょうか。

自動スティッチは,疑似魚眼みたいで,かなり便利そうですね。

とりあえず僕は,このモデルに手ぶれ補正がついたら,絶対買っちゃうと思います。

今考えてみたら,「一つ目小僧」,「三つ目小僧」はいても,「二つ目小僧」って普通のことなので,いませんよね。最初のインパクトがすごかったので,妖怪系のニックネームでもと思ったのですが…。ま,誰かが適当でフレンドリーなキャッチフレーズを考えてくれるでしょう。

とにかく,とても面白そうなコンデジカメラですよね。

投稿: HAMACHI! | 2006.01.08 18:27

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