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講義の主役は,どちらに。

先週は,2カ所で5時間ほど講義をしました。

ひたすら立ち続けるためか,講義が終わると,靴が緩くなっているんです。思ったよりも体力を消耗するようです。

で,いつもよりもちょっと頑張った今週,つくづく感じたのは,講義は,自分ひとりで作り上げるもんじゃないなぁってこと。


僕の場合,講義のスライドは,量的には1分に1枚程度のスピード。
学生の様子を見ながら,重要な部分はゆっくりと,それほどでもないところは,時に学生がメモする余裕もないほど早く。(だって,重要じゃないところなんだもん)

でも,このリズムは,自分ひとりじゃ作れないんです。
こちらの話(プレゼンですな)に,耳を傾け,目を合わせてくれる学生が,場の雰囲気を作り上げてくれなければ,うまくいきません。
理解してくれていること,話について来ていること,興味を持ってくれていることが,表情やアイコンタクトで伝わってきます。

これを感じられるのは,とても幸せなこと。

で,講義の主役は,受講者側にあるんだなぁと,しみじみ。
上手く伝えられた実感がもてた講義ほど,これを感じます。

みんな,ありがとね! 

それから,このような場を用意してくださった諸先生方にも,感謝。

人間関係が希薄になっているとみんなが感じる昨今,歯科医療教育を通して,それぞれのつながりに対して,ポジティブに働きかけられたらいいなぁ。

今まで受けたことのないようなインタラクティブな講義を,また,工夫してみますよ。

あとは,学生側からフィードバックをもらって,反省しないとね。

で,僕が講義するときの必需品は,MacのPowerbookと,プレゼンソフトのkeynote。そして,ハワイの学会で結局購入した,無線式のKeyspanのPresentation Remote。この製品そのものは,日本では手に入りにくいようです。

MacのKeynoteやPCのパワーポイントを講義で使っているヒトは,黒板とパソコンの前を離れてみませんか?学生は,いやがるかもしれないけれど,伝えたいという熱意があるのなら,受講するヒトの近くで,反応を確かめながら,プレゼンテーションしてみると,自分の講義のいいところ,悪いところが手に取るようにわかってきますよ。スライドを変えるタイミングも,自分の話とかなりシンクロさせることができるので,より自然なプレゼンテーションをすることができるのが,便利なところ。

ちょっと探してみたら,メーカーは異なりますが,PCに背を向けたままでも操作可能なワイヤレス型のレーザーポインター付きのコントローラー(マウス)は,日本でもチラホラと見かけるようになってきていますね。


コクヨ プレゼンテーション用USBマウス(Windows用)

興味のある方は,プレゼンテーション用のワイヤレスコントローラー(マウス)レーザーポインター付きを楽天で検索してみてください。

PCの前を離れることができると,けっこう自由になれるので,研究費が余っていたら,お試しを。いや,お小遣いでも,ぜひ!

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