山なりでゆっくりめのボールは後ろから…
山なりでゆっくりめのボールは後ろから,前に出ながらしっかり打つ。
早いボールは,後ろに下がる余裕もないので,コンパクトに合わせて打つ。
前回のインドア・スクールでのおさらいです。
室内だとボールがしっかり見えるので,やはり早めに対応ができるようです。
が,まだまだ反応が遅いことを指摘されました。
しばらくプリンスのツアーディアブロを使っていましたが,ヘッドのフレックスポイントラジカルOSに,新たに同じBabolatのPRO HURRICANE TOURを張ったので,またラジカルに戻してみたところ,この2本のラケットは,僕的には,シームレスに使いこなせるコンビだなぁと再認識。
パワーアシストは,やはりパワーインコントロールの,FPラジカルOS。ライジング気味のボールが得意です。(僕が,じゃなくて,ラケットが,ね。)
ただ,インパクト時の振動減衰にやや時間がかかるのが気になるのは,ツアーディアブロのシンプルさに慣れてしまったからかも。
当たり前の話ですが,違うラケットに同じストリングスを同じように張ると,ラケットの違いってよくわかりますね。テンションは,48ポンドで一緒にしてみました。
パターンとしては,最初にディアブロを,ちょっと疲れてきたあたりからFPラジカルOSを使い始めると,ラケットをうまく振り回せるような気がします。どっちもボールのノリがいいので,ストロークがまず気持ちいいですよ。スマッシュなんて決まった日にゃ,もう,インパクトの余韻に酔いしれちゃいます(自己陶酔モード)。
しばらく,使い比べをしてみようっと。
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