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ベゼルと同化する深淵な黒を自分の目で確かめる「Pioneer・KURO」

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8月2日(木)に,パイオニアの新商品発表会"PIONEER PREMIER PREVIEW"に,サイバーバズさんからのご招待で,ゲストとして参加してきました。

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会場内にはいると,そこはシアタールーム。映画館の雰囲気を出すために(?),ソフトドリンク,ホットドッグ,ポップコーンをいただき,席へ。なかなか粋な演出です。マーケティング部のミツハシさんも,「楽しんでいただきたい」とのこと。

Pioneer KURO 技術スペックより感動スペック 写真クリックで拡大します
テレビが「大画面化」と「薄型化」はもう当たり前の現在ですが,スペックで画質や音質を語る時代は,もうおしまい。上のような高性能を裏付ける小難しい技術スペック(写真クリックで拡大します。)をいくら並べても,「感動」を数値化することはできません。もともと「Best Quality Picture」を目指し開発されたプラズマディスプレイもすでに10年が経過。高画質であることは当たり前になったので,次は,感動を呼べる「Built for Emotion」なテレビとAVシステムを新たに開発したのだそうです。この新製品による感動を伝えるために,マーケティング手法も,今回のようなブロガーさん向けの発表会をするなど新しい手法を採り入れ,パイオニアが変わろうとしていることも伝えたいのだそうです。

「seeing and hearing like never before」をキャンペーンワードに,原点に立ち返り全ての技術的な要素をリセットして見直し,全てを一新。圧倒的に沈み込ませた深淵なる究極の黒と階調豊かな色調表現と高音質サウンド を可能にしたプラズマテレビが発表されました!

その名は,
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KURO
圧倒的な“黒”の表現力という新商品の特長がそのまま端的に,かつ,自信に満ちあふれた斬新なネーミングです。

「KURO」スペシャルサイトへ

AV専門メーカーパイオニアの意地を見せた,ハイビジョン プラズマテレビ4機種などが,9月から順次発売になります。


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Pioneer KURO 写真クリックで拡大します
モデルさんとPDP開発者イタクラさんとの撮影タイム(写真クリックで拡大します)。ブロガーさんたちも,プレス向けの新製品発表会場さながらに,写真を撮りまくります。「カメラをお持ちの方は前に出て撮影して下さい」なんて言われるまま前に出ちゃったブロガーさんは,僕も含めて撮るのに必死ですからね。「無言で撮影するのは,やめましょうね。」なんて言われても,困っちゃいますよ。

開発者の方の晴れがましいお顔が,とても印象的でした。

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フルハイビジョン プラズマテレビ “KURO” と映画視聴に最適な1080/24P出力が可能なブルーレイディスクプレーヤー ,スタジオクオリティに迫るロスレスサウンド再生を実現したホームシアターシステムの提案と体験型のプロモーション「PIONEER PREMIERE FESTA ’07」を8月末から展開するとのこと。

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他社や自社の旧製品の「黒」と比較してみると,一目瞭然。「音質」を比べてみると,ひずみのない伸びやかでクリアな音質にビックリさせられます。黒がきちんと沈み込むことで,色がさらに鮮やかに感じられること,しっかり見せてもらいました。上の写真でもわかると思いますが,「フルHDモデル」との表示が今回の「KURO」。手前がパイオニアの旧モデル。旧モデル(PDP-507HX)の黒は,「KURO」と比較すると,灰色にみえちゃいますよね。黒の輝度は,従来モデルの約1/5なのだそうです。それで,20000:1という圧倒的な高コントラストを実現しています。(
PDP-6010HD/PDP-5010HDの場合20000:1です。PDP-508HX/PDP-428HXは16000:1)。またテレビの額縁「ベゼル」を黒く,プラズマの黒もしっかり沈み込んだ黒にできたことで,映像にストレスなくしっかり集中することができるようになりました。

同じプラズマテレビでも,こんなに違うモノなのですね。おかげさまで,モスキートノイズとブロックノイズもしっかりわかるようになりました。

今回の「KURO」の発表会に参加して思ったのは,「パイオニアって,真面目な会社だなぁ」ってこと。だって,プレゼンなんて,たどたどしくて全然うまくない。見てる側がハラハラしちゃうほどなのに,「熱い思い」が伝わってくるし,実際に僕らが間近でデモンストレーションを体験することで,圧倒的な映像と迫力の音場に,なぜかニコニコしてきちゃうんですよね。

この「KURO」のライバルは,同業他社ではなく,「自然」や「映画館」だそうです。この「KURO」を体験して出た涙の量をスペック表に載せたいなんてマーケティングの方もおっしゃってましたが,確かに,それほどの自信作です。「KURO」のすごさをしっかり体験できました。

最後に感想をビデオで撮っていただいたのが,スペシャルサイトの「SPEAK A WORD」で,公開されてます。なにしゃべってんでしょうね。キレイなおねぇさんの前でアガリまくりで噛みまくってますが,素直な感想を出していますので,お時間のある方は,探してみてくださいな。

8月25日の東京を皮切りに,札幌,名古屋,盛岡,大阪,仙台,岡山,郡山,広島,つくば,高知,北九州,横浜,福岡,金沢,鹿児島,静岡などで「PIONEER PREMIERE FESTA ’07」(事前登録制) が開かれます。お近くの方は,この感動を体験してみて下さい。プラズマを見る目が「KURO」で変わりますよ。


スタッフの方に最後にちょっと質問してみました。

「どうして,パイオニアは,液晶も開発しないんですか?」

「画質はプラズマですよ。」

僕の気持ちも,とてもすっきりしました。

ありがとうございました。

<2008年4月16日追記>
黒レベルを1/5に下げたプラズマ「KURO」を6月欧州投入

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コメント

しばらくおとなしかったパイオニアのプラズマ、いよいよ新製品投入ですね。
私も個人的には、液晶よりプラズマの方が高画質だと思います。REGZA 買う時にもプラズマと悩んだのですが、価格と消費電力(ウチは古いのでA数が低いんです)で、REGZA にしました。
Panasonic もプラズマに力入れ始めましたし、価格と消費電力が下がるとうれしいですね。

投稿: Neko | 2007.08.04 20:01

Nekoさん,コメントありがとうございます。
そうそう,Nekoさんは,REGZAを買ったばかりでしたね。どうか気を悪くされないでくださいませ。
パイオニアのフルハイビジョンテレビのKURO,黒の沈み方,ノイズの少なさにビックリしました。図らずも今回の発表会でシアター型のコンテンツの試聴は,やはりプラズマだなぁと再確認しちゃいました。
プラズマは消費電力と耐久性が気になりますね。同等サイズの液晶のREGZAとプラズマのVIERA,KUROを比べても年間消費電力は,まだ倍近く違いますものね。モノによっては,Wooはさらに多くなってますね。
フルハイビジョンにしようと思うとどうしても画面サイズの大きなモノを選ばないといけないので,広い部屋も必要になるというのも,また大きな問題だったりします。

投稿: HAMACHI! | 2007.08.05 07:14

黒が際立つってことはこれでビリーズブートキャンプ
すれば効果倍増ってわけですね!
まあ僕のうちにはブラウン管しか存在しないわけで、、、

いつかデジタル化の波に乗りたいとこですね^^;

投稿: sou | 2007.08.06 22:46

souさん,これでビリーズ・ブートキャンプですか?!
すごいことを考えつきますね!
いや,ほんと,これなら自分の今にいながら,スタジオ気分かもしれません。ビリーの励ましも倍増ですね。

ええ,うちも未だにブラウン管ですよ。

投稿: HAMACHI! | 2007.08.06 23:57

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