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人間ドックのドクターのコミュニケーション能力

毎年の人間ドック,無事,今年も終わりました。
後から送られてくるデータもありますが,今のところ,昨年よりもよくなったデータに,ホクホクしております。
ま,大したことありませんが。

で,今回は,人間ドックで3人の先生とお話をすることができたのですが,
同じデータでも,先生が替わると見方や話し方も変わるんだなぁという,当たり前のようなちょっと面白いなぁと思ったお話。

ボーダーラインのデータだと,それをどう伝えるかは,それを見たドクターのクライアントに起こるであろう予測が入りますよね。これまでの流れを見て「まぁ,大丈夫でしょう」というドクターもいれば,今回の結果だけを見て「これは危ない」という先生もいるようです。

ということは,これを受け取る患者としては,それを正確に理解して,次の行動を決めなくちゃいけないわけです。(ま,そんな大ごとではありませんけどね)。

で,さらに,そのクライアントに,やる気を起こさせるような言葉がかけられるかどうか,そしてその言葉が長期にわたって効果を持つこと,ってとても重要な気がします。

初診時の医療面接でもそうですよね。
ラポールが形成できること,きちんと患者から情報を引き出して診断ができること,そして患者教育ができること。

これって,人間ドックのドクターにもいえる事じゃないかと思うんです。
人間ドック専門のドクターというのもいらっしゃるかもしれませんが,病院と併設している人間ドックセンターなら,たぶん,ドクターは,日常の臨床もやっているんじゃないかと思います。

コミュニケーション能力がないなぁと思うのは,人間ドックで付き添ってくれるエスコートさんより,ドクター側に感じることが多いのは,単にトレーニングを受けてないからだけじゃないような気がします。

「コミュニケーションセンス」,もともと持っているヒトもいれば,そうじゃないヒトもいます。医療の技術がいくらあっても伝える能力がなければ,患者さんは,治る力を刺激されないんですよね。

だったら,ちゃんとトレーニングしてよ。日常の臨床を通して,って思いますけど,これもね,本人が気がつかないとどうにもならないんです。

歳をとればうまく行くものでもないようなので,難しいですね。

なんてことを考えさせられた,今回の人間ドックでした。

待ち時間,長かったからね,自戒を込めて。

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