ハロウィンの射殺事件が,また…。
「ハロウィーンで訪問の少年射殺=強盗と思いドア越しに発砲-米南部」(Yahoo!ニュース・時事通信) http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081102-00000030-jij-int米南部サウスカロライナ州サムターの警察当局は1日、ハロウィーンの習慣で菓子をもらおうと自宅を訪ねて来た少年(12)を自動小銃で射殺したとして、殺人罪などで男(22)を訴追したと発表した。
日本では,起こらない事件だとは思いたいのですが,アメリカの東海岸の南部,サウスカロライナ州の人口4万人ほどの小さな町,サムターで,悲しい事件がおこってしまいました。日本の新聞では載っていないデータを少し書いておきます。
この地域は,もともと小さい子ども達がいないエリアなようで,ドアも開けずに,銃を乱射した22歳の犯人は,ハロウィンの夜に,トリック・オア・トリーターが来るとは思っていなかった可能性もあります。
ただし,この撃たれた家族は,ダウンタウンでのハロウィンイベント帰りに,自宅までの間で,もう一度,トリック・オア・トリートをしようと考えたらしく,母親は車の中で待っている間の出来事だったようです。犯人の家の隣では,キャンディをもらうことができたので,ついでに灯りのついている隣の家でも…と,普通,思っちゃいますよね。
ハロウィンのルールとして,トリック・オア・トリートをしない家は,灯りを消して静かにしておくことっていうのが,キマリなんですからね。ジャック・オー・ランタンは飾ってなかったかも知れませんが,今回は,「フリーズ(動くな)」の警告もなしですから,ヒドイものです。ハロウィン当日ではなかった服部剛丈君の射殺事件とは,条件はだいぶ異なります。より,犯人が責められるべき状況ではないかと思います。
ハロウィンの安全についての考え方は,「ハロウィン・ジャパン・インフォ」にも書きましたが,ハロウィンの夜は,交通事故も起こりやすいので,子ども達が親と一緒にトリック・オア・トリートをする分には,多少安全だと考えられています。でも,こんな事になるなんて…。
アメリカから銃が,少しでも減る日は,来るのかなぁ。
まぁ,こんなネガティブなニュースで,ハロウィンが注目されるのは,あまりうれしくないのだけれど,アメリカでも日本でも,子ども達,大人達にとって,いつまでも楽しい思い出が残る日になって欲しいものですよね。
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