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視野率100%ファインダーは本気デジイチ。

ファインダーの視野率約100%のデジタル一眼レフカメラが,2台続けてリリースされました。
ニコンからは,「D90」と「D300S」の間を埋めるモデルとしてD7000が,オリンパスからは,「E-3」の後継モデルとして「E-5」が発表に。
どちらもファインダーの視野率100%のデジイチです。

視野率を100%にするためには,部品の品質や組み立ての精度をとことんまで上げなくてはいけないので,とても手間のかかる部分なのですが,ミドルレンジ,あるいはフラッグシップモデルに搭載するのは,ペンタックスのK-7あたりから,当然の流れになりつつあります。

視野率100%のファインダーをもったデジイチを使うとすぐわかるのですが,自分の見ている範囲が,そのまま画像に写り込んでくれるというのは,とても安心感のあるものです。逆に100%より小さいと自分の意図しないものが被写体として写り込んでしまう可能性があり,結果的にトリミングをしなければならなかったり,がっかりな写真ができあがったりしてしまうことも。

なので,自分がこれからデジイチを買うとしたら,視野率100%以下のものは,もう買えないと思っています。


でD7000は,
撮像素子がAPS-Cサイズ相当(DXフォーマット)の有効1,620万画素CMOSセンサーを搭載,最大記録解像度は4,928×3,264ピクセルと,フラッグシップモデルのプロ向け35mmフルサイズ機「D3X」に次ぐ解像度。
「D90」にはなかった,防塵防滴,フルHDのDムービー,シャッタースピードは,最高速度 1/8,000秒,電子水準器に対応し,D300Sに負けているのは,最高連写速度が約6コマ/秒くらいなところ(D300Sは約7コマ/秒)。

D300SがニコンDXフォーマットのフラッグシップ機であることには変更はないようですが,ミドルレンジにこれだけのスペックのものを投入してくるというのは,かなり本気度が高いですね。写りの良かった「D90」の画質も,「D7000」では,かなり向上している模様,とても気になるモデルです。


でオリンパスの「E-5」は,
2007年11月に出た「E-3」の後継機で,オリンパスデジタル一眼レフカメラのフラッグシップモデル。
マイクロフォーサーズの新型機ばかり出るので,もうフォーサーズのカメラは出ないのではないかとヤキモキさせられていたユーザーも多かったことでしょう。

有効画素数は,約1,230万画素と,「E-3」と変わりませんが,改良した光学フィルターと画像処理エンジンからなる「ファインディテール処理」と呼ぶ解像感の向上機能を搭載しています。画像処理エンジンは「TruePic V+」にバージョンアップ。液晶モニターは,3型約92万ドットの2軸可動によるフリーアングル式。光学ファインダーは,「E-3」と同様に視野率約100%。アートフィルターは,10種類に増えています。

「E-5」の販売価格が約20万円というのは,他のメーカーのデジイチと比べると,かなり強気な気もしますが,フォーサーズが欲しい人には他に選択肢がないわけなので,しかたがないところかも。ボディサイズと重量は,ニコンの「D7000」よりも大きく,重くなっています。マイクロフォーサーズもフォーサーズも,APS-Cセンサーを搭載するデジカメに比べてボディを小さくできるメリットがあったはずなので,スペックアップは当たり前としても,せめてボディサイズをなんとかしてもらいたかったなぁと思います。

フラッグシップは大きくても受け入れられるという考え方も,そろそろ変えたほうがいいと思うんだけどね。

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