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「ストレスがたまったら,休む」は,自然の摂理。

タンパク質もストレス解消には「休息」必要 奈良先端科技大チーム、メカニズム解明

 タンパク質は、メッセンジャーRNA(リボ核酸)が運ぶ特定の遺伝情報をリボソームが翻訳し、対応するアミノ酸をつなげて合成される。この合成過程の途中にいったん作業が停止されることで、異常なタンパク質の蓄積によって引き起こされるストレスが解消される仕組みを,奈良先端科学技術大学院大バイオサイエンス研究科の河野憲二教授らが解明し13日、発表した。

通常は,細胞内にある小胞体の中のシャペロンという特別なタンパク質が,タンパク質合成後に形が整えられる(成熟)働きの助けをするのだそうですが,タンパク質合成スピードが速すぎるなどの原因で小胞体に負荷がかかって,成熟していないタンパク質が蓄積(ストレス)してしまうことがあって,パーキンソン病やアルツハイマー病もタンパク質のストレスで起こる病気であるとのこと。

未成熟なタンパク質がたまってくると,合成過程の途中でいったん作業が停止する仕組みが,今回解明されたところ。「ストレスがたまったら,休息する」というのは,分子レベルでも自然の摂理にかなっていることがわかったわけですね。

人間の場合,ストレスをストレスと感知できなくなってたりするので,ちょっと複雑になっちゃうけど。

新しい年になってから,一時的にでもどさどさと仕事が入って,処理が大変になってくる頃かと思います。忙しいときこそ,ふっと力を抜いて,ほんの少しの時間でも,手を止めてお茶をいっぱい飲んでみたり,ストレッチをしてみたり,なんていかがでしょうか。

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