F値のモヤモヤがスッキリする「デジタルカメラマガジン」2011年6月号
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6月1日は,「写真の日」でした。
ちょうど,ひと月前ぐらいのこのときに,写真家の桃井一至さんのお話をWillViiの本社でモノフェローズのみなさんとお聞きしていたときに,「F値」の話の締め切りが…とおっしゃっていて,しばらくF1.4のレンズをモニターしていたこともあって,なんだかタイミング的に「ちょうど」な話題が満載の一冊でした。
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F値の魅力,F値の基本,F値の疑問,F値の実践,F値のクイズなど,F値やレンズの明るさ,絞りについて,実例とともに,また写真家のみなさんの考え方が,ぎっしりと載っています。
開放F値やカメラ任せの絞りだけじゃなくて,「F値」をコントロールすることで,写真の印象が随分変わってくることもわかりました。F4,F5.6,F8,F11とか,さっそく意識的に使ってみたくなります。
その他にも,「正しく使う・賢く選ぶ-三脚と雲台実践講座」とか,話題の「緊急実写シグマSD1-約4600万画素の解像力は本物か!?」も,かなりそそられます。
あ,肝心の「レンズが明るいとなぜボケるのか?」については,具体的な答はなかったようですが,それも桃井さんがあのときおっしゃっていた「大口径」がキーワードになって,なんとなく理解できたような…。
今月号は,F値のモヤモヤが解決して,個人的にかなり「アタリ」の号でした。
ちょうどシグマとみんぽすと桃井さんの共同企画も始まったところのようです。「ブレ」の話,「ボケ」の話,「ISO感度」の話など,頭の中が整理できます。続きも楽しみ。
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