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関守石のおまじない。

Sekimori Ishi
Canon PowerShot S100

こんな感じに,石が紐(縄)で結ばれて,飛び石の上などに置かれているのを見たことがありますか?

「関守石」というらしいです。

これは,一種の結界かな。

最初に意識して,この石を眺めたのは,去年の夏,金沢に行ったときのこと。

関守石
PENTAX K-7 + SIGMA 17-50mm F2.8 EX DC OS HSM

金沢21世紀美術館に併設された「松涛庵」。

これは,なんの意味があるんだろう?

でも,これ以上,この奥へは入っちゃいけないってことだよなと,ぼんやりとはわかっていたし,
このサインだけで,十分伝わってくるものがあったので,かなり僕としては,インパクトのある「モノ」だったんですよ。

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iPhone 3GS

兼六園の時雨亭でも。

もちろん,関守石自体は,もっともっと昔の安土桃山時代からあるものですが,すっかり忘れていたのに,日本橋の高島屋を入ったら,「山村御流 東京精華会によるいけばな」の展示で,これ(一番上の写真)が,置いてあったんですよね。

で,必死に検索したら,「関守石」というものだとわかったわけです。止め石,留め石などとも呼ばれるようです。

ふぅ。

ずいぶん時間がかかりました。

茶道の作法で,この石の向こう側は,「見えないモノ」とするという暗黙の了解があるそうです。

やっぱり結界ですね。

おまじないをかけられているような気にもなります。

でも,なんかオシャレ。
こういうサイン,ワクワクするし,好きなんですよね。

また,どこかで心惹かれる,得体の知れないモノに出会ってみたくなります(笑)。

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