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Kindleの発売開始をお知らせします。

iPad miniと第4世代のiPadが発表された日に,amazonから,電子書籍リーダーのトリ「Kindle」の発売がアナウンスされました。

「こりゃ,今なら,行ける!」って,amazonの中の人が思ったかどうかはわかりませんが,価格的にも,スペック的にも,なるほど,そう来たか!という意欲的なモデルのKindle。これは面白いですね。

iPhone/iPadのアプリは,
Kindle 3.4(無料)App
カテゴリ: ブック
販売元: AMZN Mobile LLC - AMZN Mobile LLC(サイズ: 20.2 MB)
全てのバージョンの評価: (2,645件の評価)
+ iPhone/iPadの両方に対応


6月末のアナウンスの時に,Kindle発売開始お知らせEメールに登録していたので,「Kindleの発売開始をお知らせします。」というタイトルの,内容もそっけないメールが来てました。

発売されるのは,「Kindle Paperwhite(Wi-Fi版とWi-Fi+3G版)」と,タブレット端末「Kindle Fire HD(7インチモデル)Wi-Fi版」(16GBモデル・32GBモデル)と「Kindle Fire Wi-Fi版」の3種類,5モデル。


Kindle Paperwhite
Wi-Fi内蔵,Paperwhiteディスプレイ,高解像度,高コントラスト,ライト内蔵,コンテンツのダウンロード時にPC不要と,これまで日本国内で発売されてきた電子書籍端末のちょっと上を行くリーダーです。

このKindle Paperwhiteが,Amazonの主流モデルとなりそうですね。SONYのReader PRS-T2を先日手に入れたばかりの僕ですが,そのスペックにグラグラしてます。え?kobo Touch?持ってますけど,何か?たぶん,中の人,涙目だと思います。

何がいいかって,kobo TouchもReader PRS-T2も,6インチ電子ペーパー(画面解像度600x800)を採用しているのですが,Kindle Paperwhiteも,電子ペーパー(e-ink)ではあるものの,同じ6インチで,高コントラスト,高解像度,特別なライト内蔵の768x1024(212PPI)と,かなり鮮明かつ細かい描写が可能になっているところ。

暗いところで,(まぁ,あまりオススメはしないけど)電子書籍が,e-inkで読めるというのは,ちょっと魅力的ですよね。バックライトではない方式とのことですが,ライトを内蔵していて厚みが,9.1mmと,PRS-T2,kobo Touchより薄いというのも驚異的。

価格は,WiFiモデルが8480円,携帯の電波があればいつでもインターネットにアクセスできる,3G回線付きモデルが12,980円。
でしたが,「『Kindle Paperwhite』の価格の変更についてご連絡」というメールが11月7日に届き,
商品名: Kindle Paperwhite
変更前: 8,480円(税込)
変更後: 7,980円(税込)
で,僕の注文したKindle Paperwhiteも,この価格が適応になるとのこと。

3G回線(日本国内のみ)の料金はAmazonが負担するので,月額料金の支払いや年間契約などは必要ないってのも,すごい。
期間限定ですらないという,意欲的なシステムです。
iPhone5やスマートフォンででテザリングができる人は,WiFiモデルで良さそうです。
電池のもちも約2カ月(8週間)。いやぁ,後出しだから,当たり前とは言え,他メーカーの電子ブックリーダーを,トコトンまで研究してその上を出してきましたね。一番の戦略は,やはり「価格」ですね。


Kindle Fire
続いて,Kindle Fireは,7インチ,マルチタッチ,カラーディスプレイ,解像度1024x600のAndroidタブレットです。
Kindle Paperwhiteとの大きな違いは,液晶カラーディスプレイであること。
電子書籍リーダーを初めて購入した人が,「色が出ない」ことに不満を持つことが(ま,慣れればそういうもんなんですけど)多いので,電池のもち(8.5時間)と目への優しさを別にすれば,液晶ディスプレイで本を読むというのも,アリだと思います。雑誌とかは,色が欲しいですもんね。厚みは11.5mmに抑えられています。
Kindle Fireは,モロ,AppleのiPad miniの対抗機種になります。

さらに,
Kindle Fire HDは,1280x800とちょっとKindle Fireより高精細な7インチHDディスプレイで,ドルビーオーディオ,デュアルバンドWiFi(2.4GHzと5GHz),デュアルアンテナWi-Fi搭載モデルです。内蔵メモリは16GB/32GB。
映画や音楽をタブレットで楽しむには良さそうなモデルです。

どれを買えば良いのか…というと,現在のところ,利幅が少ないためか,Amazonのアフィリエイトが設定できない「Kindle Fire HD」が,お買い得なモデルってことなんでしょうね。Kindle Fire HDの16GBモデルが1万5800円,32GBモデルが1万9800円という設定。

7インチクラスのタブレット端末もAmazonの参入により,かなり騒然としてきました。

まぁ,AppleのiTunesストアというシステムが,大きな壁として立ちはだかっているところに,電子書籍の雄,Kindleが,Appleがまだカバーしきれていない電子書籍の分野から,どれだけ使いやすいシステムでどれだけユーザーを確保できるか,さらに,日本の書籍に対応できるかが,楽しみなところです。
Kindle Fireは,タブレット端末として,アプリや映画,楽曲をどれだけ集められるかも,気になりますね。

品揃えということでは,本日,Amazon Kindle(キンドル)ストアがオープンします。使い慣れたAmazonのウェブインターフェースで手軽に電子ブックが手に入るのは,危険!(笑)。

さらに,iPad,iPhone,Android向けのKindleアプリもリリースされます。
うーん,ぬかりないなぁ。

日本語電子書籍は,スタート時に5万タイトル以上提供。たぶん,Wikipediaなんて,入っていないと思います。コミックは,1万5000以上のタイトルとのこと。
電子書籍リーダーとしては,「ほかのどの電子書籍ストアよりも最新ベストセラーが多い」とのことなので,まぁ,Amazonの出版社との契約問題がすべてクリアされていれば,2013年には,国内でもトップを走っていると予想されます。日本のメーカーが,どこまでAmazonの独走を許さないかが,楽しみです。

「お前はどれを買うのか?」と聞かれたら,色は出ないけど,やっぱり,スタンダードなKindle Paperwhiteかなぁ…。
この記事を書いている時点で,今,予約すると、12月2日の週に発送予定とのこと。
11月19日の発売で,約2週間待ち,なかなかの人気ですね。

Amazonのギフト券が当たるかもしれないFacebook限定のキャンペーンも始まりました。

ということで,僕も注文確定したところ。

そのうち,Kindle Paperwhiteと,kobo Touchと,Reader PRS-T2の体験比較記事を書きます。

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