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握ってみたくなる,SIGMA dp “Quattro”

シグマが,レンズ一体型のスーパーコンパクトデジタルカメラ「SIGMA dp」の開発を発表しました。

Img01_626
(シグマのホームページから,↑写真を拝借)

まぁ,ここまでできているんだったら,発売も程なくアナウンスされそうですね。
CP+2014で,見られます。
今回の目玉の一つですね。

昨日,カメラ量販店で,ふとDPのMerrillを見たら,けっこう値下がりしていて,「を?これは!」と思ったところだったんですよね。

Merrillと同様,Quattroもdp1,dp2,dp3と,19mm,30mm, 50mmの焦点距離の違う3つのカメラによるシリーズになるようです。まずは,dp2から出てくるようですね。

SIGMA dp “Quattro”と,Merrillシリーズの違いは,センサー,画像処理エンジン,フォルム。

○撮像素子は,新開発のFoveon X3 ダイレクトイメージセンサー(ジェネレーションネーム“Quattro”)。

○画像処理エンジンも新開発の「TRUE(Three-layer Responsive Ultimate Engine)Ⅲ」を搭載。

○これまでの,そっけない箱形のDPシリーズから,かなり斬新なボディデザインになりました。

【撮像素子】
これまでのMerrillのFoveon X3 ダイレクトイメージセンサーは,撮像素子サイズが23.5×15.7mm,総画素数:約48MP,有効画素数:約46MP(4,800×3,200×3)でしたが,Quattroは,撮像素子サイズ23.5×15.7mm総画素数:約33MP,有効画素数:約29MP。
撮像素子サイズが変わらないまま,画素数は,減っています。ということは,一つの素子の面積が増える分,光を捕らえる能力は有利になっているはず。

シグマのデジタルカメラに搭載されているイメージセンサー「Foveon X3ダイレクトイメージセンサー」は,カラーフィルムと同じように,3つの層でRGBすべての色情報をもつ光を垂直方向に取り込む「フルカラーキャプチャシステム」です。センサー各層で光の波長ごとに垂直方向に取り込むことができるのが特長。

で,QuattroなFoveon X3 ダイレクトイメージセンサーでは,
Quattro_solution_image
トップの「B」の色情報と輝度情報を取り込む層が2,000万画素,
「R」と「G」を取り込むミドルとボトムは,下部2層は490万画素。
トップが,ミドルとボトムの,約4倍の画素数になっているので,“Quattro”(4)というわけ。

面白いのは,Merrillの最高記録画質がJPEGのHigh,Fineで,4,704×3,136だったのが,Quattroでは,7,680×4,320になっていること。RAW HIGHなら最大5,424×3,616ピクセル。
アスペクト比も,21:9,16:9,3:2,4:3,1:1から選べるようになっています。

21:9というウルトラワイドなアスペクト比は,シネスコ(シネマスコープ)に近い比率ですね。すでにそんなアスペクト比のモニターも出ているようですが,これからのトレンドになるのでしょうか。dp1で,特に活かせそうな比率ですね。

【画像処理エンジン】
新世代Foveonセンサー「Quattro」が生成する,複雑かつ豊かなな画像信号情報を最適に処理できるよう洗練させたもの。大容量の画像を劣化させることなく高速処理できるのとともに,「中判級の画質」を実現させるとのこと。

これは,SD1 Quattroなんて機種も出てきそうですね。

撮影時のカラーモードが,7種から11種(スタンダード,ビビッド,ニュートラル,ポートレート,風景,シネマ,サンセットレッド,フォレストグリーン,FOVクラシックブルー,FOVクラシックイエロー、モノクローム)に増えています。
ホワイトバランスも8種から10種(オート,オート(色残し),晴れ,日陰,くもり,白熱電球,蛍光灯,フラッシュ,色温度指定,カスタム)に増えています。

【ボディデザイン】
02

安定したホールディング性と直感的な操作性を目指したフォルム。
今までのDPシリーズとは,全く違う,斬新なデザインです。「ここを握るんだ!」と言わんばかりのグリップ形状は,かなり「主張するデザイン」になりました。

dp2 Quattroのサイズは,161.4mm(幅)×67mm(高さ)×81.6mm(奥行)で,質量は395g(電池、カード除く)
DP2 Merrillのサイズは,121.5mm(幅)×66.7mm(高さ)×59.2mm(奥行)で,質量は355g(電池、カード除く)

グリップ形状のために,幅と奥行きが大きくなっていますが,ボディの最薄部はMerrillに比べるとかなり薄くなってますね。dp2 Quattroのフィルター径は58mm。レンズの構成などは変わっていないので,Merrillと同じかな。

CP+2014の会場で実機(モック?)を見るのが楽しみです。

というわけで、
CP+ 2014のシグマブースでdp2 Quattroを触ってきました。

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