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FUJIFILM X-T1とXF18-55mmF2.8-4 R LM OISの組み合わせで撮ってみた。実写レビューその1

FUJIFILM X-T1 01 + EF-X8

ありがたいことに,
富士フイルムのデジタルカメラレンズキット
「FUJIFILM X-T1/XF18-55mmF2.8-4 R LM OIS」と,
「フジノンレンズ XF56mmF1.2 R」を1カ月ほどお借りすることができました。

まだ,「XF56mmF1.2 R」は,届いていないのですが,また別ルートで,「XF23mmF1.4 R」も借りることができそうなので,自分のX-M1は,しばらく封印して(いや,させなくてもいいんだけど),X-T1三昧となりそうです。

ヒトを撮ることが増える季節なので,楽しみです。

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FUJIFILM X-T1 02

一眼レフのような形をしたFUJIFILM X-T1のボディは,レンズの光軸上にファインダーがあることから,必然的にファインダーを覗いて撮るスタイルを,より快適に正確にアシストしてくれます。

で,このファインダーは,「マルチモード・ビューファインダー」と呼ばれ,現在最も優れたEVFです。
その特長は,大きく,反応速度が速いこと。

ファインダー倍率は,フルサイズセンサー搭載機のファインダー(約0.7倍)より大きな0.77倍。世界最短で表示タイムラグは0.005秒という有機ELのEVF。覗いたときに,くらっとする感覚,これは,やはりすごいですね。

FUJIFILM X-T1 15
ミラーレスなので,背面の液晶モニターだけでも,もちろん撮影できるのですが,ファインダーを覗かないともったいないですよね。

さらに,AF追従連写は,最速8.0コマ/秒で,ボディは防塵防滴という,APS-Cサイズのセンサー搭載ミラーレス機としては,向かうところ敵無し(言い過ぎか?)な,Xシリーズ最高のスペックで,ほぼフラッグシップモデルです(オフィシャルサイトをみると,X-Pro1が一番最初に出てくるので)。

発表時から,これまでに,少し予習をしてあります。

カタログスペックレビュー
ファーストインプレッション

なので,デフォルトの設定状態で,さっそく撮影してみましょう。これからの画像も,いつもと同様に「撮って出し」のJPEG画像で,Flickrから引っ張ってきています。

DSCF0001
ファーストショットなので,画像ファイル名「DSCF0001」です。

この画像を,3型約104万ドットの液晶画面で見たときに,ちょっとドキっとしました。
抜けの良さ,画像のクリアさ,色乗りの良さ。

DSCF0002

あれ?もしかして,センサーと画像エンジンもX-M1より良くなってる?
と思いましたが,X-T1に付いているレンズは,キットレンズと呼ぶには性能が高すぎる「XF18-55mmF2.8-4 R LM OIS」です。手ぶれ補正付きのレンズです。

DSCF0003

X-M1のチルト液晶は,3型の約92万ドットで,キットレンズは,ちょっと暗めの「XC16-50mmF3.5-5.6 OIS」。これだけでもけっこう印象が違うものなんですね。

DSCF0004

そういえば,X-M1の撮像素子は,1650万画素のX-Trans CMOSセンサーで,X-T1の撮像素子は,FUJIFILM X100Sから使われている,従来比約30%以上の低ノイズ化を実現している1670万画素のX-Trans CMOS IIセンサーでした。

DSCF0005
画素数は,それほど変わらないはずなのに,けっこうな衝撃をもって,画像がでてきたので,ワクワクしながら,写真を撮り続けます。

DSCF0006

キレの良さから,いつも撮っている被写体も,さらに凹凸が感じられるようになります。

で,デフォルトの設定のまま撮り始めてしまったので,
DSCF0008
こんな写真が撮れることも。

ここで,慌てず,シャッタースピードダイヤルの下にある,
FUJIFILM X-T1 08
測光方式を,「マルチ」から,

FUJIFILM X-T1 07
「スポット」測光へと変えれば,

DSCF0009
こんな感じに,黒つぶれしていたところも,見た目と同様にキレイに再現されるようになります。

カメラの設定は,基本的に,トップに配置された3つのダイヤルと,2層構造になっている測光ダイヤルとドライブダイヤルの位置を見れば,分かるようになっています。
SRモード(アドバンスト SR AUTO)が付いているカメラを使っていると,撮影前に「ダイヤルを確認する癖」をつけないといけないというのは,ありますが,まぁ,これもそのうち慣れるでしょう。
欲を言えば,何も考えなくてカメラ任せで撮れる「SRモードボタン」があれば,さらにこのカメラの敷居が低くなったのにとは思います。いや,そういうカメラじゃ無いと言われれば,その通りなんですけれど。

DSCF0010
レンズの性能にもよるところは大きいと思いますが,APS-Cサイズのセンサーで,ここまでノイズが少なく,解像度が高いカメラはなかなかありません。

DSCF0011
キットレンズの「XF18-55mmF2.8-4 R LM OIS」は,広角端でF2.8と明るいのが特長。
マクロレンズではありませんが,最短撮影距離は,通常で,0.6m。「マクロ」に設定すると,広角側で30cm,望遠側で40cmまで寄れるようになります。

FUJIFILM X-T1 18
セレクター/ファンクションボタンは,カスタマイズ可能なので,機能が印字されていません。
初期設定では,マクロが,X-M1と違うので,多少戸惑います。
あとは,ボタンの高さが低いので,ちょっと押しにくいかな。

DSCF0012
ズームレンズとしてはかなり描写力も高く,ボケぐあいも,なかなかですよね。

DSCF0014
雨上がりの花びらについた水滴。こういうの好きでしょ?

DSCF0015
はい,大好きです。
赤も破綻することなく,きちんと再現されています。
フォーカスも早いので,近いところにある被写体選びも,迷うことなく攻めていけます。

DSCF0016
まぁ,本格的にマクロ撮影をするなら,X-Pro1が登場したときと同時に発表された60mmの「XF60mmF2.4 R Macro」が,すごくオススメです。

そうそう,X-T1は,連写速度が速いのも,特長でした。
活かせてるかどうかわかりませんが,
DSCF0017
回転寿司などを撮ってみました。

といっても,同じような写真をずらずら並べても仕方ないので,
GIFアニメにしてみました

カメラ内に,GIFアニメを作るような遊べる機能がついていると面白いのですが,X-T1には付いていないので,Google+の機能を使って,GIFアニメファイルを作ってもらいました。

X-T1専用のiPhoneのAPP「FUJIFILM Camera Remote」もダウンロードしてみました。


FUJIFILM Camera Remote - FUJIFILM Corporation
使い勝手は,画像ファイルの転送に関しては,今までと変わらず,便利です。

カメラのレスポンスもキビキビとして良くて,昨年出たばかりのX-M1ユーザーでも,かなり悔しい気持ちになります(笑)。ホワイトバランスも,とくに手を加えることはありませんでした。

次の記事では,EVFのファインダーと,設定についてみていきましょう。

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