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「想像力を持ち続けろ」Bose博士の言葉にワクワクした。「Quiet Comfort 20」体験会

というわけで,渋谷にあるBose日本本社で開催された,「Quiet Comfort 20」の体験会に,参加してきました。

Bose50boston

BOSEは,創立50周年なのだそうです。

Bose Corporationは,米国ボストンにあるマサチューセッツ工科大学(MIT)の教授を務めるアマー・G・ボーズ博士により,1964年にMIT内で設立されました。BOSEが大学内ベンチャーだったとは,知りませんでした。

ボーズ博士がスペック的にとても優れたスピーカーを購入したのに,実際のオーケストラの演奏とは程遠い音を出すことに愕然としたのをきっかけに,生演奏の音を忠実に再現するためのスピーカーの研究が始まりました。

真の原音再生とは何か?を求めて,1966年に開発されたBOSE最初のスピーカーが,
BOSE first speaker 2201
こちら。「model 2201」です。球体を1/8に切り取った奇抜な形状のボディ内に22個ものスピーカー・ユニットが収まっています。

「進化のためには,想像力を持ち続けろ。」
昨年亡くなったボーズ博士の言葉です。

BOSE 901 cut model
1968年に発売されたのが,この,ボーズの代名詞とも言うべきスピーカー901。
反響音を再現するために,9つのスピーカーのうち,8つが後ろを向いています。

BOSEは,利益を追求するための会社ではなく,研究,開発のための会社,「夢を叶える場所を提供する」という理念。

Dreamreachbose
そんなBOSEの原点と50年の歴史とボーズ博士の人となりを描いた,アカデミー賞を受賞した映画監督モーガン・ネヴィルによるショートフィルムが,11月30日(日)より、全国で期間限定サーキット上映されます

実際に,僕らもこのフィルムを観ましたが,かなりワクワクさせられる内容でした。ボーズユーザーなら,必見。そうでなくても,BOSEの名前を知っている人なら,一見の価値は十分にあるオススメのショートフィルムです。

で,BOSEのノイズキャンセリングヘッドフォン「Bose QuietComfort 20 Acoustic Noise Cancelling
headphones(QC20)」のお話に移ります。


Bose QuietComfort20i headphones

Iwireboseqc20experiencea

小さいスピーカーには良い音が出せないという既成概念を打ち破ったBOSEが作った,ノイズキャンセリングヘッドフォン。最初のQuietComfortは,2000年に発売。その前に,無着陸で世界一周を達成した飛行機「ボイジャー」のパイロット用にプロトタイプを提供するなど,BOSEのノイズキャンセリングテクノロジーは,30年以上の歴史があります。実は,僕もQuietComfortの2を持っています。アラウンドイヤータイプのヘッドフォンでしたが,飛行機に乗るときには手放せないほど,重宝していました。

で,昨年2013年に発売されたのが,インイヤータイプ(イヤフォン)のQC20。
QuietComfort 20
BOSE初の,耳の穴に入れるカナル型のノイズキャンセリングイヤフォンです。Androidスマートフォン向けの「QuietComfort 20」と,iPhone向けの「QuietComfort 20i」と,2つの製品があります。

QuietComfort 20には,外側に騒音を検知するマイク,内側に,耳の中に入り込む騒音を検知するマイク,2つのマイクが入っています。そして「騒音とは逆位相(逆向き)の音波を再生し,騒音を相殺する」ことにより,圧倒的な消音性能を達成しています。

noise canceling demo
ノイズキャンセリングが「見える」デモも体験できました。

実際に,僕らのいる部屋に騒音を流しながら,このQC20を装着して音楽を聴くというデモがありましたが,これ,凄いですね!全く,騒音が聞こえません。QC20を外してみると,流されていた騒音の大きさにビックリするほどです。

QC20のシリコンのイヤーチップが外部から騒音が入って来にくい仕組みも。
音は,外にも漏れにくい,ボリュームを上げなくても細かい音まで聞けるのがノイズキャンセリングヘッドフォンの特長。

オンイヤータイプのヘッドフォンよりも遮音性が高いので,ノイズキャンセリングテクノロジーにより,静寂の中で音楽を楽しむことが,騒音のあふれる街中で可能になるインイヤーヘッドフォンです。

で,遮音性が高いインイヤータイプなので,外からのすべての音が聞こえなくなってしまうのは,シーンにより,危険なこともあるので,そのためにQC20に用意されたのが「アウェア(Aware)モード」。簡単に言うと,人の声より高い音域を通すモードのようです。

BOSEのノイズキャンセリングヘッドフォンは,他社の製品とどこが違うのかを質問してみたところ,2つのマイクによるノイズキャンセリングだけでなく,最初にノイズキャンセリングの仕組みを開発したBOSEのアルゴリズムに,その違いがあるとのこと。アルゴリズムは,新製品毎に,常に進化しているのだそうです。

QC20 connect to my iPhone5
さらに,ただ聞こえるのではなく,「心地よい音」をアクティブイコライザーにより実現しているので,実際に,自分のスマートフォンにも接続して試してみましたが,イヤフォンとしての音質のクオリティもかなり高いのがわかりました。

で,全然関係ない話なんですが,「まわりぶろぐ」の読者の方なら,わかってらっしゃるかもしれませんが,僕は,慢性の耳鳴りに,まだ悩まされています。まぁ,慣れましたけど。
で,BOSEのテクノロジーで,ぜひ,耳鳴りを相殺するヘッドフォンを開発してもらえないでしょうか?脳に何か差し込むのでも構いません。いや,冗談です。でも,将来的にどうにかなると,助かる人多いと思うんですよね。

さて,QC20は,徐々に認知度が高まっていて,発売後1年を経った現在も,売り上げが伸びているのだそうです。
さらに,このデモを体験したら,誰でも欲しくなってしまいますよ。まいったな…,こりゃ。

ってことで,「Bose@50」のショートフィルム上映会では,QuietComfortのデモもあるようですので,お近くの方は,是非。

インフルエンサーワイヤー

ボーズ・オンラインストア

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