リコール作業終了
ディーラにて,206CCのリコール対象箇所を修理しました。
方向指示器の修理はすでに済んでいたので,今回は,キーシリンダーまわりの取り替え。キーの中身も新しくなったようです。まだ多少引っかかりがあるような気もしますが,とりあえずは,一安心。
ついでに,購入時のオプションとしてすでに装着ずみのパナソニックのナビ(CN-DV2200D もうすでに型番落ちとなっているけれど)に,これと連動する分離型のETC車載器(CY-ET500D)と,車載器と連動させるためにも必要なソフトも含まれたDVDマップデータの「年度更新版地図ディスク」を用意して,ディーラで取り付けをしてもらいました。リコールとETCで作業時間は約2時間ほど。プジョーのように熱反射ガラス(金属を蒸着メッキし、紫外線のみならず赤外線もカットするため,冷房効果を高めるが,電波の透過性も低くなる)を使用している車は,ETC車載器を取付けることができないとされていましたが,フロントグラスの上部に電波透過箇所があり,その部分に受信機を取り付ければ大丈夫(レーダー探知機で確認済みでした。)です。そのためにも分離型の車載器のモデルを選択する必要がありました。
ところが,別売のETC車載器接続コード(CA-EC30D)が必要なことをすっかり忘れていて,ETC自体はナビとの連動なしに使えるようになったものの作業はやや中途半端な状態で終了。「後の作業は,手慣れたオートバックスなんかでやってくれ」といわれた(ディーラーとしてはこの発言,どうなんだろ?)ので,すぐさまスーパーオートバックスに電話して接続コードの在庫を確認,作業ピットの予約を取って,1時間半ほどの作業で終了。新しい地図ディスクを挿入すると,プログラムの更新が始まり,無事ETCとの連動も確認。ナビが立ち上がると,ETC機能を使う場合はカードをいれるように促す表示が出るようになりました。
一段落。あとはETCの体験走行だ!
<LEAP DAY うるう日>
英国では,4年に1度のこの日に女性から男性へのプロポーズが伝統的に公認されているとのこと。
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