Eudora(ユードラ)の脆弱性対応アップデート
EudoraにURL処理機能の境界エラーが引き起こす深刻な脆弱性が見つかった問題で,Windows版Mac版ともに日本語版Eudoraへの対応をEudora 6J(Jr3-rev3)にてアップデートファイルをインストールすることで修正を完了。
修正が完了するまでに約1カ月。修正が出る前に脆弱性が公開されてしまったからしょうがないとはいえ,一連の対応は遅すぎる。
アップデート版をインストールする前に,以前のEudoraをアンインストールする必要があるので,要注意。
メール作成画面で日本語を入力した際、デリートキーなどで、文字が1バイトずつ扱われてしまう現象も解消したとのこと。一番気になっていたんだよね。
これとは別に,Norton AntiVirus でウイルスの検出後メールボックスが削除されるという不具合が。
HAMACHI!は,Eudoraを使っているWindowsマシンでは,フリーのアンチウィルスソフトを使っているので,対象にはなりませんでした。ノートンに愛想が尽きたという人なら,ダウンロードは,こちらから
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