何匹目のドジョウ? 驚異の大恐竜博
恐竜大陸(幕張メッセ) 2008年3月20日(木・祝) ~ 2008年5月18日(日)
以下は,2004年の時の様子です。
娘と一緒に幕張へ。会場入り口でまずは一枚OptioSで写真を撮ろうと思ったら,スイッチが入らない。もしやと思って,ふたを開けてみると電池の入れ忘れ。(´・ω・`)ショボーン
そういえば,昨日の晩,今日のためにって,充電をしてそのままだったような…
クレードルに乗っけて充電する方式の方が,こういう事はないだろうなぁ。
なので,本日,娘に持って行かれたRICOH RDC-7で娘の手による絵日記用デジカメ写真デビュー!
トリケラトプスの復元モデル
朝日新聞による「世界最大の恐竜博(わにのすみかより)」に比べると,恐竜に月島周辺を歩き回らせたりすると言うNHKと共同のエンターテイメント性みたいな部分が薄いが,アジア最大のチュアンジエサウルスの骨格は,目玉だけになかなかファインダーに収まりきらないくらいの迫力。セイスモサウルスは35m。チュアンジエサウルスとの差は,8m
プシッタコサウルス(30匹以上の子供と一緒にお散歩。でも途中で噴火に巻き込まれ,一緒に化石化。でこのモデル)意外と今回の目玉かも。
ティランノサウルスは,ティラノサウルスが一般的な名称のような気がするのだけれど,何故わざわざ変えたんだろう。正式には Tyrannosaurus rex。アメリカでの慣用名T-Rexにも,最初は違和感あったけれど。
日本語訳になると「暴君トカゲ」なんですね。これにもちょっと驚いた。たしかに"Tyrant"が「暴君」だからなのだろうけれど,そこから来ているなんて,初めて知った。遅すぎ?
関連キャラクター売り場は,海洋堂もオフィシャルフィギュアを担当して数量限定で造っていたり,かわいいマスコットキャラクターも6種類など,かなりヒートアップしてます。
9月12日まで。当日券大人2500円,中高生1500円,小学生1000円
自分から「驚異」ってつけちゃうところがアレなんだけど,けっきょく釣られているから効果アリですな。
オススメ図書
「おやすみトプスぼくの恐竜」
ひょんな事から裏山で不思議な卵を手に入れてしまった洋介。家中の食べ物を平らげ,どんどん成長するトプス。恐竜図鑑を見ても載っていないトプス。洋介は,夏休みに幼なじみのたっちゃんとトプス,そしてお父さん,お母さんとのやりとりを通じて,トプスと共に成長していく。現代の小学生を取り囲む環境など大人,子供ともに考えさせられるところの多い作品です。澤田 徳子 文研出版 (1989年)
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