アメリカのハロウィン
●シカゴ、ハロウィーンで観光振興――イベントが目白押し(10/22) (NIKKEI NETの国際コラムより)
10月31日のハロウィーンの約3週間前になるとシカゴ市は今年で9年目になる「シカゴウィーン」と称した,昼夜にわたり親子連れで楽しめるフェスティバルが始まる。シカゴ市は,シカゴ市庁舎横のデイリープラザ広場に特設お化け屋敷を設置し,「ミッドナイト・サーカス」と呼ぶアクロバットのサーカスや子供達向けにカボチャのランタン作り教室を開き,市内を走る「L」と呼ばれる高架電車には「ホーンテッドL」という特別車両を設け,車内で人形劇を上縁するなど、経済効果を期待した様々な無料イベントを企画,観光客や家族連れの集客を期待している。 期間中,広場には約25万人が訪れる。
●米は活況 ハロウィン3400億円市場 日本もじわり浸透、各地で催し(FujiSankei Business i. )
●ハロウィンではブッシュ氏が人気 (ニューヨークのハロウィンの動画付き)(TBS News i)
●米ハロウィーン商戦:仮装のお面 大統領候補2氏が人気(MSN-Mainichi INTERACTIVE)
ブッシュ大統領のお面はケリー上院議員の2倍の売り上げで、ニューヨーク・マンハッタンにある「ハロウィン・アドベンチャー」での売り上げは,前年比10〜15%の伸び。今年は日曜日がハロウィンなので,パーティーや仮装にお金をかける人が多いとのこと。全米小売連盟の調査によると、ハロウィン関連の総売上高は前年比5.4%増の31億2000万ドル(約3300億円)。消費者の60%近くが買い物し、1人当たり43.57ドルをつぎ込む
●星雲の中に大きなお化け ハロウィーンへNASA(河北新報ニュース)と(AstroArtsの天文ニュース)
NASA(米航空宇宙局)は,大きな口を開けた「悪鬼」のように見える星雲「DR6」の画像を公開。
この記事に関しては,ネタ元のNASAのサイトを是非見て下さい。より見やすくグリーティングカードになっています。
●アメリカのハロウィーンはやっぱりすごいぞ(Excite Bit コネタ)
ハロウィンの概要について紹介。通勤電車でスーパーマン,レジのお姉さんがマリリンモンローなど
●North Carolina州Chapel Hillのハロウィン
メインストリートのフランクリンストリート(Franklin Street)は,参加者の人数が把握できないくらい(たぶん7万人以上だろうとのこと)今年もすごい騒ぎに。(動画あり)
騒ぎをコントロールする警官までが記念写真でパチリ。(あれ?これも仮装?う〜ん)
ショップもお店を壊されるのを恐れて(英語),早じまいするなど。(ちなみにチャペルヒルの人口は,5万2千人程度)
アメリカでは,クリスマスに次ぐイベントになったハロウィン。全米の6000人に対して行った2004年の調査では,
59%のヒトがハロウィンにパーティや仮装,トリックオアトリート,パレード参加など「何か」をしようと考えている。
21%のヒトがペットの仮装をさせるつもり。
平均50ドル弱をハロウィンのために消費する。
トリックオアトリーターに好まれるお菓子は,1位がスニッカーズ,2位がM&M,3位がハーシーズバー,4位がTootsle Rolles,5位がキャンディーコーン
コスチュームの市場規模は,1億5千万ドル以上,カードやカボチャなどの売り上げを加えるとさらに3百万ドル上乗せされる。
そして,今年最大のお祭り,米国大統領選挙が始まります。
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