食通じ命の大切さ実感
学生と児童らカボチャ栽培、収穫祭の計画も 食通じ命の大切さ実感食を通じて命の大切さを学ぼうと、京都市左京区にある京都府立大の農場で、上京区の新町小の5年生児童らが、学生と一緒にカボチャを栽培している。11月には収穫祭としてハロウィーンパーティーを計画しており、児童たちは観察記録をつけながら、成長を楽しみにしている。
大谷助教授は、食が人と人のコミュニケーションに大きな役割を担っていることを学んでもらうため、ハロウィーンを取り上げて教育プログラムを作成。管理栄養士を目指す学生たちが、児童の指導に当たっている。
秋にはカボチャ料理の調理実習を行うほか、衣装も手作りしてハロウィーンパーティーを開く予定。児童は「大きく育っていてうれしかった」「パーティーが楽しみ」と話している。
「食育」に,命の大切さという重みを加えた試みです。カボチャ料理ということは,普通の南瓜を育てているのかな。きっとアトランティックジャイアントもあるとは思うのだけれど…。
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