松下、16:9CCD搭載コンデジ「DMC-LX1」とFX-8上位機種の600万画素機「LUMIX DMC-FX9」発表
松下からコンデジ2機種発表です。
35mm判換算28mmからの広角ズームで,16:9のワイド840万画素CCDを搭載したコンパクトデジカメ「DMC-LX1」と,600万画素のコンパクト手ブレ補正機「DMC-FX9」
「DMC-LX1」は,
CCDそのもののアスペクト比を16:9として,感度はISO80〜400まで。JPEGのほか、TIFF、RAWでの記録も可能。 秒間3コマ、ファインモードでは連続5コマの連写が可能。848×480/640×480/320×240ピクセルで30fpsまたは10fpsの音声付動画撮影も可能で、記録形式はQuick Time(Motion JPEG)。
レンズは35mm判換算の焦点距離28〜112mm、開放F値F2.8〜4.9のLEICA DC VARIO-ELMARIT光学4倍ズームで光学手ブレ補正機構を備える。
コンデジながら,プログラムAE、シャッター優先AE、絞り優先AE、マニュアル露出のポジションをダイヤルに設定可能なマニュアル操作も。シーンモードは,14種。
本体サイズは105.7×25.6×55.8mm(幅×奥行き×高さ)、バッテリー、メモリカード、レンズキャップを含む重量は約220g。本体色はブラックとシルバー。
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「DMC-FX9」は,
6月に発売された500万画素機「LUMIX DMC-FX8」の上位機種。FX8は併売される。FX8からの変更点は撮像素子のほか、アスペクト比3:2での撮影が可能になり、液晶モニターが2.5型11.4万画素から2.5型20.7万画素に高精細化されたこと。起動時間が3秒から2秒に短縮。
撮像素子は1/2.5インチ有効600万画素CCD。記録形式はJPEG。感度はISO80〜400。開放F値はF2.8〜5.0。
本体サイズは94.1×24.2×50.5mm(幅×奥行き×高さ)、バッテリー、メモリカードを含む重量は約155g。
LX1は,コンデジで今まで足りなかったところをうまく補っている製品のように思います。
開放F値2.8で,35mm換算28mmの広角。しかも手ぶれ補正つき。
若干,サイズが大きくなってしまったのと,レンズの出っ張りがあるのが,デザイン的に惜しいところ。
FX9は,FX8のCCDを単に600万画素にしただけではなく,モニターもより高精細にしたことは,ポイント高そうです。ただし,重さもFX8に比べて30g程増加。
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PENTAXも,コンデジ頑張って欲しいなぁ。広角+手ブレ防止+高感度CCDで,130gってのは,出ませんか?
<参考>
松下、16:9のワイドCCDを搭載したコンパクトデジカメ「DMC-LX1」
松下、600万画素のコンパクト手ブレ補正機「DMC-FX9」
(インプレスデジカメウオッチ)
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