ウィンブルドン2005,フェデラー3連覇,女単はビーナス
フェデラー史上8人目の3連覇テニスのウィンブルドン選手権最終日は3日、オールイングランド・クラブで行われ、昨年と同じ顔合わせとなった男子シングルス決勝は、第1シードのロジャー・フェデラー(スイス)が第2シードのアンディ・ロディック(米)を6―2、7―6、6―4で下し、大会史上8人目の3連覇を果たした。
2日の女子シングルス決勝は、第14シードのビーナス・ウィリアムズ(米)が第1シードのリンゼイ・ダベンポート(米)に逆転勝ちし、4年ぶり3度目の栄冠に輝いた。ウィリアムズの四大大会優勝は2001年の全米以来、通算5勝目。
ウィンブルドン名物の雨による中断をものともせず,正確なショットとポーカーフェイスで,フェデラーは今年もウィンブルドンを制しました。ピート・サンプラスがウィンブルドンで7勝しているということなので,23歳のフェデラーも,まだまだ頑張れそうですね。
女子シングルスの方は,ビーナスが優勝杯を手に。4年ぶりだそうですが,しばらく調子が悪そうだっただけに,安定したサービスとミスの少なさで準決勝でシャラポワ(ロシア)もストレートで下すなどいよいよパワーとスピードが復活したように見えます。
ちょっと寝不足。今年もいい試合をたくさん見られました。ダブルスも放送して欲しいなぁ。
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