PENTAXもCCDシフト式手振れ低減コンデジ「Optio A10」
とうとう,ペンタックスも手振れ防止機能付きのコンデジ発表です。
Optioシリーズの旗艦となる「Optio A10」が,米ペンタックスから発表されました。
しかもCCDは,1/2.5型から拡大した1/1.8型の有効800万画素CCDへと,OptioS6からさらに進化。
この手ぶれ低減機構が,次期*istDにも載るんでしょうね。
レンズは,開放F値がF2.8〜5.4で,35mm判の焦点距離37.5〜112.5mm相当の光学3倍ズーム。
本体サイズは88.5×23×54.5mm(幅×奥行き×高さ)(S6は,83.5×19×53.5mm(幅×奥行き×高さ))と,S6に比べると一回り大きそうです。また,その分の重量も50g程度増えています。
Optioが,「A」で来たからには,気になるのは「S」の動向。昨日のKodak同様アメリカで発表されたからって,日本でも発売されるかどうかまではわかりませんが,Sシリーズは,今後A10シリーズに入れ替わっていくのでしょうか。
どうでもいい点かもしれないけれど,個人的にちょっと気に入らないのは,MPEG-4 DivXを採用していること。動画云々はあまり使わないからいいのだけれど,DivXについてはあまり評判がよくないようなので,今回のようなメジャーバージョンアップが,規格の見直し時だと思うのだけれど。
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