プレゼン技法でバージョンアップ
プロフィールのページにも書いてあるのですが,5年ほど前から,スリランカのJICA派遣でたたき込まれたプレゼンテーションの技法を,セミナー形式で5年ほど前から,若い人達を相手に不定期に開催しています。
これ,仕事というよりは,もう趣味で,楽しみながらやっています。
何で楽しいのかというと,参加者の五感に働きかけるように,プレゼンテーションのハンズオンをしていると,みるみるとプレゼン能力が育っていくのがわかるから。
たぶん,参加している彼らも,自分が見えなかった世界が見えるようになって,楽しいのでしょう。目の輝きが違ってくるんですよね。
少人数(3〜8名程度)で行うのも,セミナー期間中プレゼンテーション能力の成長段階によって必要となる新たなニーズに対して,個々に解決策を示すためです。
多すぎると目が届かなくなってしまうのと参加者の集中力が途切れるので,これがたぶん限界。
コミュニケーション技法のポイントが,言葉だけではないというところも,わかるように工夫しているので,バージョンアップしてくれた僕のセミナーの受講修了者には,ヘタな講義ができなくなるので,後が大変だったりするのは,ヒミツ。
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コメント
お久しぶりです
プレゼンテーションのセミナー是非受けてみたいです~
プレゼンはいつになっても不得意なので(苦笑)
投稿: nono | 2006.02.23 10:51
nonoさん,そんなふうに言って下さって,ありがとうございます!
いつも写真を拝見しています。nonoさんのように,イメージで思いを伝達するトレーニングをつまれている方には,あまり必要がないのでは?,とは思っちゃいますよ。
日本だとまだあまりプレゼンテーションの講義や実習が行われていないので,やっていますが,アメリカの教育(僕が知っている範囲だけですが)は,かなりこのあたりも意識して授業や教育が行われているのではないかと思います。
投稿: HAMACHI! | 2006.02.23 12:16