ninoさんにも一杯，召し上がっていただきたい「はしご・排骨担々麺」

じつは，「ライカで散歩」の続きです。
このギャラリー，アートスペース「モーター」から，徒歩２分のところには，僕が月に２，３度は行くラーメン屋さんがあります。ninoさんが，気になっていると仰っていただいたラーメン屋さんの名前は，「支那麺・はしご」。
行列ができるほどではありませんが，お昼時はいつも満員。

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排骨坦々麺　1,000円

担々麺（このお店では，『だんだんめん』）といいつつも，多くの坦々麺に特有のひき肉がないので，人によっては「あれ？」と思うかもしれませんが，食べてみてくだされ。麺は細めのストレート。酸味と唐辛子，紅油を加えた四川風醤油味に，ほんのりゆず風味で，こくのある辛さにパンチが効いているのに，後味は，さっぱりとしています。（うー，わかりにくいなぁ）

ごはんは，頼めば無料でつけてくれるので，スープのしみ込んだ排骨をごはんに載っけて食べるのが，これまたうまくて，僕のお気に入り。太肉（だあろう）担々麺も，人気メニューなのですが，チャーシューへのスープのしみこみ具合とジューシーさがあっさりとしているので，僕は，いつもずっしりの排骨です。で，焼売もオススメ。

銀座の数寄屋橋阪急の地下２Fにある食堂街にある「はしご」では，食券で辛さを指定しますが，こっちのお店は，口で言います。辛いのが大丈夫な人は，「中辛」からどうぞ。

というわけで，こんなお店なんですが，ninoさん，いかがでしょう？
性懲りもなく，ninoさんの『写真展：「ライカで散歩」』にトラックバックしちゃいます。