とりまわしと高画質の両立にレンズ一体型一眼レフデジカメ。
コンデジとデジイチの間に,レンズ一体型一眼レフタイプデジカメというジャンルがあります。
一眼レフのようにレンズの交換はできないものの,大口径のレンズがボディ一体となり,デジイチに近い写真品質と高機能を持っています。また,デジタル一眼レフカメラでは実現できない動画撮影機能も魅力です。
以前から僕が気になっているのは,ライカレンズを搭載して,標準からかなりの望遠まで守備範囲としたパナソニックのLUMIX FZシリーズ。
ちょうど,F1の転戦とともに世界中を回るF1ジャーナリスト尾張正博氏が,グランプリ開催地のさまざまな風景やグルメを紹介する「F1ジャーナリストのフォトダイアリー」,F1のまわりの世界を垣間見ることができて,なかなか楽しいブログになっています。
フランスでは,日曜日にトラックが走ることが違法だなんて,知ってました?なんてのんびりした国なんでしょう。
モナコは,僕もヴァン(!)で走ったことがあるので,あのトンネルとか,カジノとか,豪華ヨットが停泊するハーバーとか,とても懐かしくみてしまいました。
現在,尾張氏が使用しているのは,パナソニックのデジタルカメラLUMIX FZ30。たぶん,この後継機種で,1010万画素CCDと高感度に対応したFZ50が,この8月下旬に発売になるので,シーズン途中で持ち替えることになるのではと,期待しています。
掲載された鮮やかな写真の数々は,800×600ピクセルにまで拡大することができるので,じっくり見ていると,コンデジの新しいのを買うより,デジイチのサブ機に,レンズ一体型デジイチ(なんかいい略し方ないですか?)欲しくなってきます。フランス編のブルケッタの写真なんて,ちょっとよだれが出そうなくらい。
F1を追いつつ,人生も楽しんでいるようにも見える尾張氏のブログ。LUMIXのドメインサイトではあるものの,F1ファンでなくても,充実した内容になっています。シーズン終了まで読んでいこうと思います。
サイバー・バズより依頼があって見に行ったサイトだったのですが,しっかりはまってしまい,ほんと,今,「新しいカメラ欲しい病」にかかっているので,かなり危険なブログです。
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