押し忘れにご注意を!
ブリスベンの近郊を走る電車では,ちょっと気をつけなくてはいけないことがあります。
それは,半自動扉。
ドアの横に付いているボタンを押さないと,駅についても扉が開かないのです。
電車によっては,扉にハンドルがついているものもあります。
駅についてぼぉーっとしていると,他に降りる人がいれば,誰かがボタンを押してくれるのですが,うっかりそのドアから降りる人が自分だけだったりすると,ドアが開かないので焦ることになります。
で,閉じるのは自動。
省エネのタメなのでしょうか? ちょっと不思議。
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コメント
英国(ロンドンしか知らないけど)の地下鉄とかヒースローエクスプレスでも、そういう車両があったりしますよね。それを良く知らないで一番最初に降りようとしてドアが開くのを待ってて、横にいた人が開けてくれたことがあったのを覚えています。
えーと、厳寒期の雪国や北国の電車等も、実は自動では開きません。独立した開閉ボタンはないですけど、ホームに到着すると手を差し込める程度の幅だけ開き、後は引き戸のように手動で開けます。車内の温度を下げないためで、開けた後手動で閉めることもできますが、開いたままでも発車時には自動でちゃんと閉じます。
投稿: kaeruco | 2006.07.08 11:34
kaerucoさん,コメントありがとうございます!
やはり,英国式なんですね。
僕が降りようとしたときも,後にいた人がハンドルを回してくれたり,係員がうまい具合にいてくれて,降りられずに発車することにはならずにすみました。
日本にも半自動扉があるんですね!
投稿: HAMACHI! | 2006.07.08 11:53