でっぱりにうっとり。ソニエリ・ワンセグ「W44S」

auでできること全部入りケータイが，ソニーエリクソンから発表。

W44S(au)
W44S(Sony Ericsson)

スタイルに，目を奪われました。

従来からの縦方向の開閉に加え横方向への開閉が可能で，「デュアルオープンスタイル」と呼ぶようです。
縦方向へ開閉する「ケータイスタイル」では，従来の操作で携帯電話の機能を，横方向への開閉する「モバイルシアタースタイル」では，専用メニュー画面「シアターメニュー」を搭載。
デュアルオープンにするための，ヒンジの出っ張りが，気になるヒトもいるかもしれませんが，僕は，アクセントになっていいなぁと思います。ポケットに入れるときにひっかかりそうですけどね。

３インチのBRVIA液晶に，ワンセグ，12月1日から実用化試験放送が開始されるデジタルラジオ，手振れ補正機能つきの３００万画素デジカメ，さらに，PCサイトビューア，PCドキュメントビューワー，グローバルエキスパートに対応。入ってない機能は，Bluetoothくらいですか。

デジタルラジオでは，映像、音声、データ放送が楽しめるとのこと。

UFO探知ストラップとこのW44S１台もっていれば，飽きることがありませんね。

今使っているのが，W32Sなので，おサイフケータイの残高使い切ったら，機種変しちゃいそうだな。

W44Sの連続通話時間は約210分、連続待受時間は約270時間、充電時間は約140分となる。大きさは約49×101×24mmで、重さは約146g。(W32Sは，48×98×23mm，118g)

＜参考＞
au、ワンセグ・デジタルラジオ対応の「W44S」12月上旬発売（インプレス・ケータイWatch）
au、デジタルラジオ対応の「W44S」を12月8日発売（インプレス・ケータイWatch）