ペンタックスK10D・試し撮り（その２）

その１は，こちら。

今度は，夜景編です。

すべてEXIFデータ付きのオリジナルファイルにリンク（Flickrへ）しています。

「まわりぶろぐ」には，まだアップロードしていませんが，手持ちのTAMRONのレンズも，特に問題なく，焦点距離を認識していました。なので，ペンタックス以外のレンズをお持ちの方でも，最近のレンズなら，K10Dで使うことができるようです。

*istDに比べると，オートフォーカスが早くなったこと，シャッターのタイミングがちょっと早くなったように感じること，モニター画面が大きくなったこと，全体的な動作がキビキビとしていることなどは，特に使いこなさなくても，すぐに感じられるところ。

動作が速くなったのは，撮影後モニターに表示されるのが早すぎて，もう一度再生ボタンをおさないといけないことがあるくらい。いや，今までの*istDの感覚でのんびり使っているからだと思いますけれど。

そうそう，SDHCメモリーカードをK10Dのために新たに購入した（下部参照）のですが，自分のメモリーカードリーダーでは，読み取れないことが判明。しかたないので，K10DをPCモード（外部記憶装置扱い）で，接続しています。まぁこれはこれで便利。でも電池の消耗が…。

約４００枚撮ったところで，初めての電池切れになりました。かなりフラッシュも多用したので，こんなものかなぁと思います。

Panasonic SDHCメモリーカード（4GB）

SDHC規格に対応したUSB2.0用カードリーダー/ライターを，買わないと。

PENTAX デジタル一眼レフカメラ K10D ボディ

K10Dの詳細情報は，こちらへ。

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