クラッシックな床屋さん
このブログをお読みの方の一部には,どこだかすぐわかる写真シリーズ,その2
お店の外観,赤白青のサインポール,年期を感じさせます。
先日,やっと,お店の方に声をかけて,店内を撮らせていただくことができました。
(カメラはPENTAX OptioWP)
「とてもいい雰囲気なので撮らせていただいてもよろしいですか?」って聞いたら,
「今じゃこんなの,めずらしいでしょ?」って言われました。
それが,いいんですよね。
温かみがあって,ちょっと地元の社交場のようでもあって,いつも通る度に気になっていたレトロなお店です。
理容(りよう)とは、男性が容姿を整えることで,女性の美容に対する単語なんですって。
来年は,ここで頭を整えてもらうのを目標にしてみようっと。
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コメント
チェックのタイル張りの床が素敵ですね。
たまにはこういうところでヒゲでも剃ってもらうかなぁ。
投稿: kaizuka | 2007.06.29 09:28
最近では、美容師さんになる人はカリスマ美容師ブームで年々増えているにもかかわらず、理容師さんになる人は減少し続けているとのこと。
どちらも立派な技能職なのですが。
ですから、理容師さんに頭を整えてもらうというのは、ある種贅沢なめったにない経験として話の種になるやも知れませんよ。
投稿: yuko | 2007.06.29 21:30
kaizukaさん,コメントありがとうございます。
このお店のエリアだけ,ゆったりとした時間が流れているようでした。
ときどき,閉まっているときがあるのですが,そんなときは,ちょっと心配してしまいます。ちょっと遠いですが,群馬県太田市の駅前すぐにあるお店です。
yukoさん,コメントありがとうございます。
美容師さんになろうという人は,自分もカリスマ美容師に!って思う方は多いかもしれませんね。
僕が大学生の頃はちょっと気取って美容院に行っていた時期もありましたが,床屋さんの方が,やはり落ち着きます。
投稿: HAMACHI! | 2007.06.30 08:28