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ジェットスキーのシャッターチャンス

watercraft
オリンパス E-510で撮影>
1024 x 768に拡大 オリジナルファイル

watercraft on river
オリンパス E-510で撮影>
1024 x 768 オリジナルファイル

水上バイクって,免許,要るんですね。免許もってなさそうなヒトが操縦しているように見えちゃう(失礼!)ことが多いので,要らないのかと思ってました。

それはさておき,E-510では,軽量な1000万画素でありながら3コマ/秒で写真が撮れます。ただ,上の写真を拡大(しなくてもわかるけど)すると,背景にはピントがあってますが,ジェットスキーは,ブレちゃってますね。これは手ぶれじゃなくて,被写体ブレです。この写真の場合,シャッター速度は,1/160で撮影しています。

簡単撮影モードの「スポーツモード」にして連続して焦点を合わせてくれるコンティニュアスオートフォーカス(C-AF)になっていても,スピードのあるものをカメラ任せで撮影するのは,やはり,難しいのかな。これだと,まだまだシャッタースピードを上げる必要がありますよね。シャッタースピードを上げると,光量不足になるから,やっぱり明るいレンズが欲しくなるだろうなぁという,モニター期間中でE-510をレンタルしている身としては,どうにもできないジレンマ。下↓の写真のように,1/640秒で撮影したものあたりから,被写体ブレがなくなっていました。一応,E-510についているボディ内手ぶれ補正機構のモードのうち,流し撮りに対応した「IS.2モード」にしてみたつもりだったのですが,流れてないですね。ま,この辺りは初撮りなので,ご愛敬ってことで。

ただ,今回お借りしているキットレンズが35mm換算で28-84mmだと,少し離れた被写体だとこのくらいにしか写らないので,もうちょっと望遠側が欲しくなりますよね。レンズ資産が全くない状態でE-510を買うなら40-150mm(35mm換算で80-300mm)もついたダブルズームキットの方がいいかもしれませんね。

Trimmedwc

まぁ,上の写真(クリックで拡大)のように,Photoshopなどで3648 x 2736画素の画像を切り出せば,結果的に拡大して欲しいところだけ使えるというのは,あるのだけれど…。

ファインダーの狭さについては,いろいろと言っているヒトもいるけど,あまり気になりません。もちろん,比べれば普段使っているPENTAXのK10Dの方が広くいのは確かなのだけれど,使えないって程じゃありません。さらに,3点のみの「AFフレーム」と呼ばれるオートフォーカスのポイントも,ほとんどいつも中央のポイントで合わせて,フレーミングをずらしているので,それも気になりません。気になるのは,このポイントの赤点が小さすぎて,見えないこと。これは,どうにかして欲しいなぁ。

オリンパスのE-510のについているモードダイヤルでは,今のところ全自動の「AUTO(フルオート)」と「P(プログラムオート)」を中心に使っています。この二つの違いは,フラッシュが自動的にポップアップするかどうかの違いです。ということは,今,フラッシュをポップアップさせない設定にしてあるので,AUTOもPも同じってこと?

そうそう,このB-Promotionから紹介されたモニターレビューは,オリンパスのサイトからもリンクされていることに気がつきました。ありがとうございます(マジメニヤラネバ…)。

そろそろPモードだけじゃなく,Aモード(絞り優先),Sモード(シャッター優先)も試してみる時がきたのかもしれませんね。ちょうどオリンパスのサイトに,「ハウツー・グッドピクチャー[デジタル一眼レフで撮る]」というページが用意されています。

乞うご期待!
ブログでクチコミ!

B-Promotion(ビープロモーション)モニタープロモーション参加記事

<参考>
オリンパス デジタル一眼レフ「E-510」の概要
オリンパス デジタル一眼レフカメラ 「E-510」・ファーストインプレッション


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