子ども英語でハロウィンパーティ

子ども英語 2007年 10月号 [雑誌]

日本のハロウィン人気を永く支えてきたのは，子ども英語教室の先生方だと思います。その英語教室の先生方がクリスマスやイースターとともに，全力疾走されるのが「ハロウィン」。今シーズンも，息切れしないように，頑張りましょうね！

今までもアルクさんには，何度か取材をしていただきましたが，英語教育のリーディングカンパニー「アルク」も，毎年この季節にだけ「ハロウィン特集ページ」をオープンします（昨年はこんな感じ）。今シーズンも，毎週，ちゃんと見に来てもらえるように，少しずつコンテンツがアップされるようです。現在のコンテンツの中で面白いなと思ったのは，「ハロウィンの各国巡り」。フィリピンのハロウィン，見に行きたくなりましたよ。イタリアは，ジローラモさんによると，ちょっと違うみたいですけどね。

で，アルクの「子ども英語」１０月号は今年も，ハロウィンをキーワードに，英語を教えるためのアイデアがいっぱいです。

【今号の特集】
・万聖節前夜に読みたい本
・とっておきのハロウィーンゲーム
・トリック・オア・トリートの進め方
・すぐにつくれる! 飾り付け&コスチューム

基本的には，英語教室の先生向けですので，一般の方がハロウィンパーティを開くのにはあまり参考にならないかもしれませんが，ストッキングのスパイダーとか，ちょっとしたゲームや簡単クラフトの装飾とか，なるほど！と思わせるところもありますね。ガチャガチャのカプセルで，目玉！使えますよ，コレは。ハロウィーンストーリー・絵カードセットもかわいいですね。もし，ハロウィンをしたことがない先生がいらっしゃったら，ぜひ，ぜひ，今シーズンは，仮装して，授業しちゃいましょう。お菓子もこっそり準備してね。

東京駅前の丸善で買ったのですが，ココは，毎年ちょっとしたハロウィンコーナーができあがっています。子どもの本を扱う場所と子ども向けの洋書の２カ所でハロウィン，始まってました。洋書のところは，コスチュームまでおいてあって，ちょっとビックリ。

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