男性ホルモンはストレスで減少

男性ホルモン減少、メタボや鬱の危険　ＥＤが指標に（Yahoo!ニュース）
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071205-00000911-san-soci

男性ホルモンについて，男性の健康維持と深いかかわりがあるとわかってきたのは最近のこと。これまで男らしさの象徴のように考えられてきた男性ホルモンだが，最近の研究で，男性ホルモンの減少が高血圧や動脈硬化，糖尿病などの生活習慣病や鬱病（うつびょう）のリスクを高めることが明らかになってきた。

４０代，５０代で腹が出てくるのは，食べ過ぎや運動不足のせいだけでなく，男性ホルモンが減ることで内臓脂肪がつきやすい体になっていることが関係している。

ストレスを減らすには，適度な運動と適切な食事，リラックスすることが大事。

ストレスフルな世の中ですが，ストレスが体調に影響を与える仕組みに，男性ホルモンの量も影響していることがわかったという記事。メタボで起きるとされる様々な疾患はストレスが原因とすれば，たまりゆく脂肪も，ストレスの量に比例しているんだなぁと，何となく納得。

まぁ，痩せている人やスマートな人が，ストレスをストレスと感じないということは無いと思いますが，ストレスの受け取り方，昇華のさせ方がうまい人っていうのは，ひとつの才能だったり持ち味だったりするなぁと思います。

僕の場合のストレス発散方法は，テニスだったり，写真だったり，ハロウィンだったり，ブログだったり，美味しいものだったりするわけですが，メタボ傾向をなんとかできずにいるのは，まだまだストレス発散が足りていないってことですね。

ストレスとうまく付き合いつつ，毎日を充実したモノにしていきたいですね。

誰ですか？「逃避だ！」なんて言うのは？

「健康第一」ですよね，物欲も。

＜参考＞
「ＬＯＨ（加齢男性性腺機能低下）症候群」チェックリスト（天神つじクリニック）

- 「まわりぶろぐ」トップページに戻る -