au 「W61S」起動せず。

まぁ，結論から言えば，　充電池の出し入れで，立ち上がったのですが，焦りますよね。

買ったばかりで，不具合かっ？！（って，不具合ですが…）

パワーボタンを長押ししても，うんともすんとも言わない。こういうことがあるから，オートパワーオンとオートパワーオフがついていない（アラームで起こすことはできるけど）のかなぁなんて，うがった考え方もしてしまいます。実は電源を切らない方がいいとかってこと，無いですよね。

で，まっ黒な画面を眺めながら，「あぁ，せっかくW32Sから移したEdyとnanacoが…」って思ってがっかりしました。あれ，けっこう面倒ですよね。まぁ，中身は，1000円くらいですけど。

まぁ，冒頭に書いたように，電池を一旦外に出すだけで，再度何もなかったように電源は入ったのですが，そうそう，W32Sに比べて，立ち上がるのに，時間かかりますね，W61Sは。パソコンみたい。

さて，2週間ほど「Cyber-shotケータイ W61S」を使ってみて，気がついたことやサンプル写真など。

お料理写真も撮ってます。上は，ラフテー丼

レポートその１「概要と作例」もどうぞ。

実写サンプルと感想が続きます。
↓

その1「レンズカバーだと思っていたのが，あまりレンズカバーではなかった。」
オートスライド式のレンズカバーは，その上にさらに透明なカバーがついています。
まぁ，これで，乱反射やゴーストが出るってほどではなさそうですが，なんとなく精細な画像の妨げにはなりそうな気配も…。

その２「電池消費が早い」
みるみる減りますね。Bluetoothヘッドセット「SONY DR-BT30QA」を使っているのもあるかな。仕事中は，あまり使うこともないので，OFFにしておくという選択もあるかな。ヘタすると1日持ちません。帰りの電車やバスで「ワンセグ」見ようとすると，「電池が少ないですが立ち上げますか？」って表示が，なんか悔しい。本体がほんわか温かくなることがありますね。日によって電池のモチが違うような気もします。スペックにある「連続待ち受け230時間」って，ほぼ10日ですよね。さすがにそれはないなぁと思います。電池は，しばらく使うと安定するという話もあるようなので，もう少し様子を見てみようっと。

↑うちの近くにロイヤルホストができたので，早速行ってきました，の「クラブハウスサンド」

その３「電波の検知が早い」
地下鉄の駅と駅の間は，「圏外」になりますが，W32Sと比べると，アンテナが立ち始めるタイミングが早いようです。表示が速いだけかもしれませんが，なんとなく得したような気がします。

↑湯島聖堂の屋根の上に，なんか乗ってる。拡大　光学3倍ズームもそこそこ便利。

その４「デジカメの代わりには，なる」
代わりにはなりますが，機動性などを考えると，すぐ撮れるわけではないので，シャッターチャンスを逃すことも。ケータイのカメラだと思えば，かなり写りはいい方ではないでしょうか。

↑鹿児島の「うに」，ごちそうさま！

その５「モーションセンサーが，ちょっと気持ちいい」
手ブレ補正用のモーションセンサー（？）がW61Sの縦横を認識してくれるので，写真の再生時に，タテイチで撮った写真はケータイを縦にして見ると，縦で表示されます。横は横で。
ちょっと便利。iPod Touch風。

その６「マナーモードで写真を撮ると，シャッター音が遅れる」
僕の場合常にマナーモードで音は出さないのですが，盗撮防止のための音（なんですよね？）が，マナーモードを設定していてもシャッター音は出てしまいますよね。で，これが，マナーモード以外では，シャッターを切るのとほぼ同時にシャッター音がします。ということは，それほどシャッタータイムラグはないようです。

↑紙のお地蔵サマ。

ま，なんだかんだいいながらも，それなりに楽しみながら，つき合っているところです。

次回レポートは，「着バイブ」，続いて「LISMOでワイヤレスミュージック」です。

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