「日立 R-SF50XM」 15年分の進化?
というわけで,
故障した冷凍冷蔵庫の後釜は,「日立R-SF50XM」に決定。
結局サイズを優先順位の一番で選んだのですが,会社は違えども,14年分の進化は十分ありますね。
後ろが壁にぴったりくっついています。ビックリ。熱が出る部分はサイドにあると聞いて,またビックリ。
定格内容積は,501L・6ドア。
年間消費電力量は,460kWh/年。
幅 685mm 奥行(ハンドル・脚カバーを除く) 658mm 高さ 1,798mm
以前の冷蔵庫は,NR-F46K2。「時代はパーシャル」の後ぐらいだと思うんだけど,パーシャル室がついてました。
もう一度型番で調べてみたら,どうやら15年くらい前のもののようです(2002年のプレスリリースに10年前の機種として型番が出ていたので)。
定格内容量は,460Lで,消費電力は,62kWh/月。つまり,744Wh/年。
幅 735mm 奥行 665mm 高さ1794mm
新しい冷蔵庫R-SF50XMは,コンパクトになっている上に,容量はもちろん,省エネ性能がぐんとアップしているようです。
で,今度の冷蔵庫は,
「栄養いきいき真空チルド」というのがウリらしい。
約0.7気圧になるようバキュームをひいて,ルーム内の酸素をコントロール。酸素が少なくなる分,酸化しやすい栄養素をしっかり守り,鮮度が維持できるということのようです。
ハンドルでしっかりロックして密封。開けるときに,「シューッ!」という音が,なんだか冷蔵庫っぽくなくて,ステキです。知らないとビックリするかもしれないけどね。
そうそう。いつも「開けっ放しにしたのは誰?!」と怒られていますが,うっかり「隙間なくぎっしり詰め込む方が…」なんて言おうものなら,大変なことになりそうです。なので,「オートクローズ」なドアは,便利ですね。ちょっと力を加えれば,最後までぱたんと閉じてくれます。開けるのもほとんど力がいりません。
残念だなぁと思うのは,カタログとウェブページ。せっかく「ひっくりかえるん棚」とかネーミングを作ったのに,その説明がみつからないんだよね。カタログを見てもちょっとわからない。それから「特徴」じゃなくて「特長」だと思うよ。
まぁ,冷蔵庫は,うちの奥さんの領域なので,「とうとう『まわりぶろぐ』で,白物家電のレビューを始めたかっ?!」なんて思われないよう,この辺で。
日立 501L 6ドア ノンフロン冷蔵庫栄養いきいき 真空チルド【税込】 R-SF50XM
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