カマキリ型の未来形ミュージックロボ「アンプボット」
踊りと光で音楽を楽しめる人型ロボット「アンプボット」が,11月にセガトイズから,発売に。アメリカのハスブロ社(←クリック注意,音出ます。)と共同開発したとのこと。
A.M.Pは,「Automated Music Personality」だそうです。まぁ,音が出るからアンプなんだよね,多分。
カマキリ顔ですね。2足歩行型ではなくて,2輪で移動。ちょっとセグウェイっぽく動くのかな。携帯オーディオを接続して音楽を再生できるようです。両肩にステレオスピーカー,胸部にはミッドレンジスピーカーの3スピーカーシステムを搭載。
本体をその場で静止させる「パークモード」,ユーザーの位置を感知してそちらを向く「トラックモード」,ユーザーの後を追いかける「フォローモード」,リズムに合わせて踊る「ダンスモード」、リモコンで本体を操作できる「ドライブモード」の5つのモードがあるそうですが,インタラクティブな動きが期待できるのは,トラックモードとフォローモードかな。
サイズは,幅470×高さ730×奥行き440mm。気になるお値段は,8万円前後とのこと。
同じセガトイズから発表された,女性型ロボット「エマ(E.M.A.)」(サイズ幅200×高380×奥100(mm)),値段も大きさも全く違いますが,どっちが人気出るかな。
アンプボットに刺激されて,Rollyのヒト型版が出たりして?!
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