薄型BTヘッドセットDR-BT140Q,DR-BT140QP
ソニーの耳にかけるオープンエア型Bluetoothヘッドセットには,僕が使っている「DR-BT30QA」がありますが,薄型の「DR-BT140Q」と「DR-BT140QP」が,7月に加わります。
カラーバリエーションは,「DR-BT140Q」がブラック(B)とホワイト(W)。
「DR-BT140QP」はこの2色に加え、シルバー(S)とピンク(P)
色の違いだけで,中身は同じです。
Bluetooth 2.0+EDR規格に準拠しています。
A2DP/AVRCP/HFP/HSPの各プロファイルをサポート,対応コーデックはSBCとMP3。
音楽ファイルも,ワンセグの音声も伝送可能です。
出力はBluetooth Power Class 2で,最大通信距離は約10m。本体にマイクも内蔵。30mm径のドライバユニットを搭載して,再生周波数帯域は16Hz~24kHz(A2DP伝送帯域は20Hz~20kHz)。
連続通信時間は約12時間、待受時間は約200時間。重量は約53g。
僕が今使っているBluetoothヘッドセット「 DR-BT30QA」との違いは,やはり厚みでしょうね。ドライバユニット径と再生周波数帯域は,同じです。
DR-BT30QAだとどうしても,「耳デカ」な感じと,長時間使っていると,やや重みが気になってきます。
DR-BT30QAとDR-BT140の仕様をを比べると,
重さが,約60g(ストラップ・コード含む),連続通信(音楽再生時間を含む):約11時間,連続待ち受け:約100時間なので,これから音楽も聴けるBTヘッドセットを買いたいというひとには,デザインが気に入れば,カラバリも多く,充電時間は同じなので,DR-BT140の方がいいかも。
薄型BTヘッドセットDR-BT140Q,DR-BT140QPの発売日は,2008年7月21日です。
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