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α350の廉価版だけど,クイックさでは微妙に高性能なα300発売へ

3月に発売されたデジタル一眼レフカメラ「α350」の廉価版の「α300」が7月17日に発売に。

「α350」の実写モニターレビューは,こちらからどうぞ

撮像素子をα350の有効1,420万画素CCDから,2月に発売された「α200」と同じ有効1,020万画素CCDに変更されています。クイックAFライブビューと可動式の液晶モニターは,そのまま。
米国での発売時期はα350と同時の4月でしたが,日本国内では,投入されないモノと思ってました。

α350の廉価版がα300という位置づけですが,ただし,光学ファインダー使用時の連写枚数が約2.5枚/秒から約3枚/秒に,RAWの連続撮影枚数が最高4枚から6枚に増えているあたりと,α350では限定発売だった「シルキーゴールド」をレギュラーモデルにしたあたりは,α350ユーザーに微妙な違和感というか「なんで?」という気持ちを起こさせるのではないかと思います。

「α350」と「α300」の購入で1万円をキャッシュバックするキャンペーンも開始。期間は10月15日まで。

デジイチのライブビュー市場は,エントリークラスで,かなり活性化してきたように思えます。

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コメント

結構微妙なセグメントのモデルですよね、コレ。
オイラが買うとしたら、 350 じゃなくて 300 でいいかな。

オイラ的に最近の微妙モノは、エントリーデジイチと GX200 があんまり変わらない価格ってところです(^^;)

投稿: Neko | 2008.07.08 00:47

Nekoさん,コメントありがとうございます。
そうですね。価格帯で考えると,高級コンデジとエントリーデジイチが重なってますよね。
αの仕様も,画素数や連写枚数,ライブビューだけみると,どっちが上のクラスになるのか,ちょっとわかりにくいのは,悩む楽しみを与えてくれてるのかなぁと思ったりして。

投稿: HAMACHI! | 2008.07.08 07:49

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