ハロウィン in 多摩センター2008に行ってきました。
多摩センターのハロウィンには,以前からご連絡をいただいたりして,子ども達が楽しめるハロウィンとしても,注目しているイベントだったのですが,なかなかスケジュールが合わず,昨年は,行こうと思っている日に台風襲来…だったりと,行きたくても行けないハロウィンイベントだったのですが,とうとう,今年は,行くことができました。
金曜日の夜に,ジャック・オー・ランタンナイトが開かれるというので,早速行ってみました。
ところが,残念ながら,雨で中止。
縁がないのかしらん…。
この写真を撮った後すぐに,カバーがかけられてしまいました。けっこう遠かったんだけどな。
いや,メゲずに,次の日も行きましたよ。
とにかく,イベント目白押し。
多摩センターというのは,不思議なところですね。
郊外にこんなにすごく整った街並みがあったんですね。びっくりしました。
ハロウィンイベントとしては,まぁ,あれです。ハロウィン+縁日のような。
いや,これでいいんです。
みなさん,楽しそうな顔をして,テントからテントへと移動していますからね。
↓続きます。
今日は,カボチャ達,夜にもお披露目できそうです。かなりの数のパンプキンが,明かりを灯されるのを待っています。
コンテスト一位のパンプキンカービングは,すごいですね。どれだけ時間がかかったんだろう?カボチャを彫るだけじゃなくて,カボチャの表皮を削り取る作業,かなりのワザが必要です。(拡大)
スタッフの皆さんが,弱ってきたカボチャを大切に養生しながら,見回っていらっしゃる姿,頭がさがりました。
「せっかくみなさん,頑張って彫っていただいたんだから」と女性スタッフの方が。
なんとか,みんなランタンナイトまでたどり着いてもらわないといけませんからね。
金ぴかのジャック・オー・ランタン,どうやって作ったんだろう?
そして,いよいよ,午後6時,点灯の時間です。
スタッフの皆さんが,カボチャの中を火をつけながら,入っていきます。かなりの数のカボチャがありますから,スタッフの人数が多くても,時間がかかります。
カボチャ達も楽しくにぎやかに押し合いへし合いしているようです。
全体は,こんな感じ。昼間とは,全く違った表情を見せてくれます。
カボチャのまわりに群がる見物のお客さんの数もすごい!ぎゅーぎゅーです。
点灯時間を決めて見せるのであれば,まわりに壁をつくっておいて,火が全部灯されてから,ぱぁっと壁を取り去る…みたいな演出もあるかも…と思いつつ,この数のお客さんが周りにいると,それは,ちょっと危険かも。
コンテストの1,2,3位のカボチャ達。生き生きとして見えます。
本当は,イベントの隅から隅まで見てみたかったんだけれど,それは,また来年以降で。
また来年。
すてきなハロウィンをみせていただき,ありがとうございました!
その他の写真は,こちらからスライドショーで,どうぞ。
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