微妙なダウングレード。XP搭載のSONY VAIO type P「VGN-P50」
ソニー、Windows XP搭載の「VAIO type P」エントリーモデル~最小構成で67,800円
8型ウルトラワイド液晶を搭載したポケットスタイルPC「VAIO type P」。ネットブックの範疇と値段に設定(メモリ1GB(オンボード、最大値))してテコ入れということなのかもしれないけど,まぁ,単純に考えれば,重いVistaより,使い慣れて軽いXPにしたら,type P,使いやすくなるだろうなぁというのを実現した店頭モデル。一応,エントリーモデルという位置づけのようです。
Windows Vistaに依存したHD動画再生支援機能やGPSも省かれているので,文書入力やビジネス系に特化したモデルと考えればいいのかな。type Pの楽しさが省かれてしまっているので,ちょっと微妙なダウングレードなような気がします。
でも,ちゃんと使いたいなら,やはりVAIO・OWNER・MADEモデルに追加されたAtom Z550(2GHz)で,XPを動かしすVGN-P61Sを選んだ方が,さらに軽快だと思います。必要のない機能を省けば価格も10万を切ることもできるので,「実」をとる選択も。
僕らがセミナー受けた時に感じた,キーボードとボディ色の一体感のなさについては,ダークブラウンがキーボード色として選べることで,やや解消。天板と内側のボディ色を統一したモノも考えているというお話でしたから。
僕は,メモ帳がインスタントモードについたら…と,未だに思ってます。なので,まぁ,やはりというか,「7」待ちです。
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