年賀状の秘密。RICOH GXRを虫眼鏡に?!
今年もたくさんの年賀状をありがとうございます。
僕からの年賀状は,元旦に出しているので,届くのは,もう少し先になるかと思います。
いつもゆっくりめで,すみません。
今年の干支は,「寅」。
ご多分に漏れず,うちの年賀状も「トラ」をモチーフに年賀状を作ってみました。
でも,年賀状が届いた人でも見られない絵柄が,実はあるのです。
↓
およそ300枚の年賀状を横から見たときの「絵柄」です。
ちゃんと,「トラシマ」になっているのを見つけて,一人でにんまりしている,そんなお正月でした(←早く出せってーの!)。
今年も,ディズニーキャラクターの「くまのプーさん」のいるお年玉付き年賀状が発売されていたので,うちからもランダムでプーさん柄(といっても,住所を書く面のみ)の年賀状が届きます。どうやら,インクジェット写真用というのもあったんですね。インクのノリが違うのかな。表面がつるっとしている光沢紙のようですね。
でも,今年のメインは,「ティガーだろ?!」って突っ込みは,各所であったのではないかと…。
いや,いることはいるんですけど,やっぱりサブキャラの扱い。うっ,うっ,かわいそうに…。
で,昨年もあったようですが,どうやら,官製年賀葉書(ってもう言わないのか)にも秘密が。
どうやら,かくれプーさんが,いるらしいですよ。インクジェット用は5つ,インクジェット写真用は6つだそうです。
うちに届いたプーさんは,すべてインクジェット用だったので,そちらで探してみましょう。
切手の位置とその下の2010にプーさんがいるのは,すぐわかるので,ずずっとその下へ。
1cmの距離からマクロで撮影できるS10ユニットで,記録画素数をL(16:9)3648×2048に設定して撮ってみました。
裸眼(近視)で見ても,キャラクターとしてわかるのは,上の写真だと1つだけですよね。
さらに拡大してみると,
ん?,ん? 一つは,わかりましたよね?
ヒントを見たくない人は,さらに「最大に拡大」してみて下さい。
わからない方は,上の写真をクリックするとFlickrのサイトに飛びますので,そこで写真にマウスカーソルをのせると見つかるはず。
ね,恐るべし,日本の印刷技術!
RICOHのデジタルカメラは,1cmからのマクロ機能が付いているものが多いので,こういった感じで虫眼鏡かわりにもできます。ちょっとしたTIPSかな。
さて,今日から,仕事始め。
元気に頑張っていきましょう。
あ,RICOH GXRのレビューは,こちらからどうぞ。
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