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讃岐で,うどん三昧!

一部で,記事が出てこないじゃないかと噂になっていた「うどんツアー」の旅行記です。

お待たせしました。遅くなって,すみません(^-^;。

前回は,京都編。ここから大阪へ向かったところまででしたね。

大阪に泊まったのは,USJに行きたかったのと,「さぬきうどん」体験ツアーに参加するためでした。
残念ながら,関東からのツアーは現在運行されておらず,大阪発のツアーのみ。

新大阪に朝7時半に集合という,昨日の夜中京都を歩き回っていた身としてはちょっと辛いスタート。

8:59 AM
舞子トンネルをぬけて,明石海峡大橋へ。

初の淡路島上陸です。

といっても,通過するだけ。

IMGP7860
ここからの写真はすべて,PENTAX K-7 + SIGMA 24-70mm F2.8 IF EX DG HSMで撮影しました。 
写真は,すべて「撮って出し」のjpegファイルです。
明石海峡大橋を途中の淡路サービスエリアから。

そして,
09:59AM
鳴門大橋を渡って,徳島に入ります。

徳島も久しぶりだけど,ここも通過。

香川県に入ってしばらく高速を突き進み,
お腹がちょっと減ってきた11;29 AM
香川のうどん有名店「池上製麺所」へ到着。

すごい行列です。

IMGP7875
冷や,冷やで,いただきました。このコシですよ,讃岐うどんよ,待たせたな!
で,うどんもさることながら、ちくわ天がうまい!って、写真撮るの忘れちゃった。
看板娘の「るみばあちゃん」もお元気そうでした。

ここで,まずは,おみやげのうどんを購入(あとで,東京でも手に入ることがわかったのですが,ま,気持ちよね,気持ち!)

で,ちょっと腹ごしらえができたところで,また,こんぴらさまの近くの「雄美堂」のうどん教室で手打ち体験。

IMGP7891

なんと,粉からこねて作ります。こねて,こねて,こねて,折り曲げて,折り曲げて,折り曲げて,お団子を作ったところで,一段落。

作業の途中で熟成タイムとして90分程度,休憩時間をとります。
ただ休んでいるだけじゃつまらないので,手打ちうどんを寝かせている時間の過ごし方が選べます。
一つは,自分の足で,金比羅さまへお参り。
もう一つは,さらにうどんの食べ歩きプラン

どっちを選んだかというと…

もちろん,食欲旺盛なHAMACHI!家は,「うどんの食べ歩き」に参加です。
ごめんなさい,こんぴらさま。
東京に帰ってきてから,水道橋にある金比羅さまにお参りに行ったことをつけ加えておきます。

2:46 PM
で,ぶっかけうどんの元祖として有名な店「山下うどん」へ。コシの強さが人気のお店です。
普通に近所のおっちゃんたちも毎日訪れているようです。

IMGP7878
僕は湯ぬき肉ぶっかけ。450円
これが,美味かった!!もうね,1軒目のお店を忘れちゃうくらい。
このお店だけで,3回でもいいと思いましたよ。肉のエキスも,じゅわ~っとでてきて,たまりません。
コシよし,汁よし,肉よし,で言うことなし!

IMGP7881
えび天かまあげうどん。

もう,「セルフ」も怖くありません。

3:27 PM
で,続いて向かったのは,「灸まんうどん
ここでは,看板メニューが「肉うどん」です。冷やし肉ぶっかけうどん,いってみました。
IMGP7887
最後のお店なので,「大」を注文。これで,500円ですよ,奥さん!
………。
すみません,いい気になりました。

が,ここもうまい!
レンコンの天ぷらも美味,肉はギュッと甘辛く煮込まれてます。
生姜を入れて吉。なんとか完食。

ごちそうさまでした。

人生で一番うどんを食べた日になりましたよ。

そう,忘れちゃいません。ここでこのツアー,終わりじゃありませんからね。

IMGP7923

経験豊富な先生が,信念を持って優しく的確に教えてくれます。
デモンストレーションも,みごと。

寝かしておいた生地を,包丁で丁寧に,細く切って,

IMGP7924

麺がくっつかないように,粉をつけて,容器に入れて,お持ち帰りです。

卒業証書と,生地をのばす棒もおみやげとしていただきました。

また,バスに乗り込んで,帰路につきます。
IMGP7934
帰りも途中で,淡路SAの上にある淡路ハイウェイオアシスに停車。
朝見た明石海峡大橋です。シンプルな夜景が,とてもキレイです。

帰りは,大阪駅で降ろしてもらえました。到着は,夜の9時過ぎ。まぁ,お腹いっぱいなので,これからどこかに行く必要もありません。

1日がかりの遠足になりましたが,さぬきうどんがたくさん食べられて,しかも,学校でうどん作りの知識と技術の体験までできて,心技体,大満足のツアーになりました。

PENTAX K-7 + SIGMA 24-70mm F2.8 IF EX DG HSMの組み合わせ,見て伝わったかもしれませんが,料理がとっても(といってもこの記事ではうどんオンリーですが),立体感をもってつややかに写ります。ちょっとくらい暗くても,このレンズは,マクロの名前こそ付いていないものの,かなり再現力をもって,K-7へと伝えてくれます。
やや重いレンズですが,近距離の被写体を写すには,もってこいの1本です。今回の旅行には,K-7にこのレンズだけつけて,持って行きました。汎用性も高し!

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というわけで,
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