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画像処理じゃない正統派ミニチュア写真が撮れる「NeinGrenze 5000T」

ちょっと前は,ミニチュア(風)写真を撮るのには,一眼レフに特殊なレンズをつけないと…,でもそのためだけに買うにはレンズが高価すぎて…ということもありましたが,最近は,ミニチュア(風)写真が,カメラ内画像処理でできちゃうデジカメ増えてきています。


ところが,その特殊な「チルトレンズ」を搭載したデジタルカメラ,出ちゃいました。


NeinGrenze 5000T ミニチュア風写真が撮れるトイデジ【予約販売12/20頃お届け】

スペックは,有効500万画素のCMOSセンサーで,最大記録画素数は4,032×3,024ピクセル,液晶モニターは2.4型と,最近のコンデジとしてはごく普通ですが,最大の特徴は,ティルトレンズ(ティルト角は固定)を搭載していること。あとは,トイカメラでおなじみの「トンネルエフェクト」,「独特な色合い」も再現。

撮る写真すべてにティルト効果がついてしまうのも,まぁ,許せる価格(12,800円 (税込))!と思ったら,第1陣はすでに売り切れだそうですよ。

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