AirCampusがMacでも!BBT 実践ビジネス英語講座
ビジネス・ブレークスルー大学オープンカレッジ「Practical English for Global Leaders (略称:PEGL)」の学習専用プラットフォームソフトウェアAir Campusは,これまでWindows環境でしか使えず,MacではWindowsをBootCampで立ち上げるなどして対応するしかなかったのですが,インストールの必要なく利用できるAirCampus for Webが PEGLでも利用可能となりました。
僕も,AirCampusのためだけに,新しくNetBookを購入したのですが,やはり普段から使い慣れているMacでAirCapmusの内容が確認できるのは,ありがたいです。動画も問題なく再生できています。
AirCampusのためだけに,Windowsを立ち上げるというのもけっこう面倒だったり…(笑)
さらに,Web版をデスクトップアプリケーションにしたAir版(要Adobe Air)も公開されています。
動画は,ウェブブラウザーで見るカタチになります。動画が通信エラーで一時中断したときの復帰に時間がかかるような気がします。うち,まだADSLなんですよね。
でも,ここまで対応してくれるのは,PEGLが,いかにAirCampusを,いつでもどこでもだれにでも使えるようにしたいかという強い意志と意欲が伝わってきます。
WindowsでもMacでもiPhoneでもと,まわりを完全にPEGL環境で包囲された感じです。
これで,僕も言い訳ができなくなりました。
さて,PEGLも4カ月目に入りました。
先月は,英語圏のヒトとやりとりをするというのが課題。
だんだん,講義受講だけでなく「行動」することも求められるようになってきて,少しずつ,ハードになってきました。ただ,今までに習った英語とはちがって,PEGLでは,英語を習うというよりは,「使う」のに実践的な「マインド」とスキルをたたき込んでくれるのは,たしかです。
4カ月目の狙いは,
"Don't think there is the right expression and wrong expression.
There is the right communication"
「正しい言い方云々よりは,相手に正しく伝わったかどうかが大切」
和文英訳・英文和訳のメンタリティを忘れろとのこと。
スパッと英語で返す。
今月も頑張ろうっと。
さて,前回のモニターレポートについて,ブログ記事を担当の方に読んでいただいたようで,メールで連絡がありました。
なんだか小っ恥ずかしいのですが,心配りがうれしいですね。
詳細は,以下に。
> 「iPhoneのスピーカーからの音声出力」について
講義の動画を見ている時に,ボリュームスライダーが出てこない件ですが,やっと理解できました。
⇒ACMobileでの講義受講時の音量は、iPhoneの音量設定に依存しております。
⇒スピーカーで視聴を行う場合は、マナーモードの設定がされていない状態で。
そうなんです。僕は,普段マナーモードをオンにしたままiPhoneを使っているのですが,iPhoneで音楽を聴くときは,マナーモードがオンのまま,スピーカーから音を出すことが可能だったので,気がつかずにいました。
AirCampus(AC) Mobileで音を出すには,マナーモードをオフにしないといけなかったんです。
これは盲点でした。
あともう一点。
> PEGL側での,「受講の有無」の確認の方法について
⇒学習の履歴は、サーバーのアクセスログからカウントさせていただいております。
PC上で,受講完了処置とPEGL側での受講の有無の確認は,全く別でした。
講義映像をストリーミング再生またはダウンロードした際に
修了条件としてカウントされるとのこと。
PC上の完了ボタンについては、自分の受講の管理・確認のためのものなので,連動していません。
マニュアルをきちんと読んでいないのがバレてしまいますが,まぁ,そういうものを読まないでも講義と勉強に集中できるような流れが見えやすいと良いなとは思いつつも,こういったスタッフのきめ細かいサポート,開発力があるPEGL,なかなかすごいなと思いました。
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