SIGMA 「8-16mm F4.5-5.6 DC HSM」で,ブルーワイドヨコハマ
「街の明かりがとてもキレイね,横浜ぁ〜」,
ときたもんだ。
いきなりオヤジギャグかい?とひかないでくださいね。(もとネタがわからない方は,こちら)
え?「ブルーはどこだ?」ですって?
一応,ビルの稜線にちらっと…。
SIGMAから借りた超広角レンズ 「8-16mm F4.5-5.6 DC HSM」を,1月のとある夜に,K-7と一緒に持ち出してみました。ええ,DP2sだけを持って行った訳じゃなかったんです。
この写真,普通のレンズだったら,絶対に同じ一枚に入ることがない距離と配置なのです。
これが,全部一枚に収まってしまう,この気持ちの良さ。
ライトボックス
桜木町の駅前の広場って,ほんとに広いんですが,ここも,この広さだからこそ,8-16mmで撮りたくなるってもんです。
↓
とにかく,目の前にどーんと存在するモノが,全部,ファインダーに収まってしまう,この感覚。
場合によっては,もっと被写体に寄らないといけない場合もありますね。
普通のレンズだと,全景を入れようとすると,後ろに下がらないといけない場合が多いのに。
ライトボックス
無理矢理ですが(笑),ランドマークタワーからパンパシフィックホテルまでを入れてみました。
動きのある写真も,超広角で撮ると,なんとなく味が出てきますね。ライトボックス
他のヒトもたくさんいるのですが,流し撮りをすることで,消しちゃうこともできます。
ライトボックス
広く撮れるから,その分,奥行きも活きてきます。
自分の足で,ぐぐっと寄ってみると,「飛鳥II」が停泊していました。ライトボックス
で,8-16mmで,これ↓が撮れたときは,感涙ものでした。
ライトボックス
この日も,ものすごく寒い日だったのですが,これが撮れたときには,もう帰ってもいいやって思いましたもの。
目の前に広がる混沌とした鉄骨フレーム,ライトアップとイルミネーションを,これでもか!と一枚の写真に詰め込んでみました。ぜひ拡大して見てください。オリジナルファイル
SIGMA の「8-16mm F4.5-5.6 DC HSM」でなければ,決して撮れなかった写真です。
持ってきてよかった。
というわけで,
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(「みんぽす」の使い方)
シグマの超広角ズームレンズ「8-16mm F4.5-5.6 DC HSM」,その他の記事は,
シグマの超広角ズームレンズ「8-16mm F4.5-5.6 DC HSM」で,光都東京・LIGHTOPIA 2010を撮ってみた。
汐留のウィンターイルミネーション2010をワイドに撮ってみた。
PENTAX魚眼vs.SIGMA超広角,レンズ対決!
SIGMA 「8-16mm F4.5-5.6 DC HSM」超広角レンズ日本橋編
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