「ミニ」がでたよ,KKD。
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写真って,目で見たものが写せるだけじゃなくて,カメラだけが記録できるモノが,楽しかったりします。
え?そんなものあるの?
例えば,手ブレ写真。
こんなハズじゃなかったのに…と思う写真,よく撮れちゃいます(笑)が,目で見ているときには,ブレてないですよね。手ブレ,被写体ブレ,失敗写真のようにも思えますが,ちゃんと見ると,ゲイジツ的な写真に仕上がっていることも。なので,削除してしまうのは,もったいないかもしれません。
で,写真を撮り始めたヒトに,わりとよく聞かれるのが,
「光の軌跡を撮るのは,どうやるの?」
という質問。
原理は簡単です。シャッター時間を長くすれば,いいのです。
でも意外と,コンデジだと,小さなボディに,いろんな機能を詰め込んでいるので,設定できる項目までたどり着くのが面倒だったり,デジカメによっては,シャッター時間を設定できない機種もあったりします。
RICOH GXR S10 24-72mm 1/30秒 f/3.2 ISO 1600 -0.3 EV
「オート」や「P(プログラム)モード」で,普通に撮ると,こんな感じですよね。
これはこれで,雰囲気が出ていますが,車が止まってしまって,光も流れていません。
なので,逆に,シャッター時間が長くなるような操作を考えてみましょう。
↓
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USB 2.0の約20倍,FireWire 800の約12倍の転送速度が出るという次世代の高速 I/Oインターフェイス Thunderboltを採用した,新しいMacBook Pro(Early 2011)が発売されました。
見た目の変化はあまりなさそうですが,中身はすっかりフルモデルチェンジですね。
13.3インチ,15インチ,17インチのサイズ構成は,そのまま。
13インチは,
CPUが,Core i5 Dual 2.3GHz,
Core i7 Dual 2.7GHz,
の2種類
15インチは,
CPUが,Core i7 Quad 2.0GHz,
Core i7 Quad 2.2GHz,
の2種類
17インチは,Core i7 Quad 2.2GHz
の1種類
全5種類がラインナップされています。
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2008年の9月からスタートしたRICOH Photo Style Voicesが,2月28日で,終了する。リコーのデジカメを使っているブロガーさんが書かれた記事を集めたサイトだ。
「まわりぶろぐ」は,Caplio R7の記事くらいから,遡って登録していただいた。メーカーのオフィシャルドメインから直接,1ユーザーのページにリンクを張っていただくなど,とんでもなくありがたいことだった。
大した貢献もできずに,終了してしまうのが申し訳なく思う。
たぶん,これからもユーザーをピックアップしていく試みは,リコー公式ブログ[GR BLOG]のトラックバックなどと一緒に,新しい形で続けられるのだと思うけれど,とりあえず,一段落ということで,今まで大変お世話になりました。
ありがとうございます。
↓
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CP+2011の入場チケットには,いくつか種類がありました。
もちろん僕は,入場するために事前申し込みをしておいたので,プリントアウトしたものを持って行けば入れたのですが,今年はありがたいことに,プレミアムチケットなるものまでいただきました。
違いはよくわかりませんが,一番最初の日のメディア公開時間にも入れるチケットのようです。まぁ,水曜日の午前中なんて,普通に仕事していますから,行けませんでした。残念。一日目は,一般で入ったところ,なにも起こらなかったので,二日目は気分を変えて,プレミアムなチケットを見せると,お茶がもらえるとか,なにか特典があるのかな…と思って,会場をうろうろしているうちに,ふらふらとタムロンブースに向かったところ,
「冷たいのが欲しい方は?」と,
しょういちさんたちといっしょに,なんだかずいぶんと丁寧に扱っていただき,
さすが!プレミアムチケットは,ちがうぞ。
ウソです。
この部屋で,広田泉さん,矢野直美さん,森 由梨香さんと一緒に,綿密なステージでの進行やあれこれについて,熱く打合せが行われ,
出ちゃったんです。
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ここ数日,Eye-Fiのテストも兼ねて,いや,別に意味はないのですが,GXRをモノクロームのセピア調で撮っています。シャープネスを下げて,コントラストを上げて,ノイズキャンセルも切って,感度も上げたら,もっと「荒れ」たものが出てくると思ったら,けっこうニュートラルで質感のしっとりした写真が…。
RICOH GXR A12 50mm ライトボックス
狙い通りではないのだけれど,まぁ,これはこれで,楽しいです。
ライトボックス
「色には,明るさがあるんですよ。」と,先日の江ノ電ツアーで,広田泉さんがおっしゃっていた言葉が,なんとなく,またよみがえってきたり。
フィルムも撮ってはいるのだけれど,デジタルカメラがメインになると,やはり色の情報がなくなった写真は,新鮮で,想像力を刺激されるところがあります。
で,本題。
そんなに手荒に扱った覚えはないけど,GXRのボディのバッテリースロットにある,バッテリー用のストッパーの爪が,折れました。
GXRのユーザーの中では,どうなんでしょ,僕は,ヘビーユーザーの方なんでしょうか…。
わりとGXRは,バッテリーのもちもいいので,まぁ,それほど頻繁にバッテリー交換をしてはいないとは思うのですが,完全に折れちゃうまで,もう,風前の灯火。
瞬間接着剤でなんとかなりそうな気もするし,それなりの道具も揃っているので,やっちゃいたい気持ちを抑えて,修理に出すべきか…。
(失敗したら,失敗したで,ブログのネタになるし…とか)
修理に出している間に,ボディをもう一台…ということにも(笑。
電池をスロットに入れると,こんな感じです。
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SIGMA DP2s ライトボックス
ここにどうしてとまるのかわかりませんが,カモメが並んでいるところ,一度撮ってみたかったんですよ。
ずっと撮りたかった写真は,横浜にあるような気がしてきました。
花粉症が徐々に出てきつつあるので,ブログも生活も,しばらくシンプルに。
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このラーメンを食べた後,せっかく自転車で出てきたので,カロリー消費も兼ねて,もうちょっとポタリング(ママチャリですが)してみようかなと思って,思い出したのが,「東京ゲートブリッジ」。
昨年の夏ころまでは,「東京港臨海大橋(仮称)」でした。
行きたいなぁと思いつつ,行き方がわからなかったり,漠然としか思っていなかったので,実現しなかったのですが,東京スカイツリーと同じく,建設中の姿は,今しか見られないっ!と,iPhoneの地図で位置を確認しつつ,たどり着いたのが,若洲海浜公園。
地図は,こちら(Google Map)
電車の駅でいうと,新木場の駅が最寄り駅になりますが,徒歩は無理です,たぶん。
1時間近く歩くのではないでしょうか。(公称では,「新木場駅から若洲公園まで約4km(徒歩で約40分)」とのこと)
駅から若洲海浜公園に行くバスもあります。
都バスで「東京ゲートブリッジ」に向かいたい場合は,「東陽町駅前 発,新木場駅前 経由, 若洲キャンプ場前終点」の「木11折返」系統のバスが便利です。このリンクから時刻表も運行状況も確認できます。
バスは運行本数が少ないので,駐車場があるので車か,途中に写したくなる場所がいくつかあるのと園内も広いので,写真を撮りに行くなら,自転車もオススメ。ただし,自転車では,歩道・車道とも東京ゲートブリッジを渡ることはできませんので,ご注意を。原動機付自転車についても通行はできません。
東京ゲートブリッジが撮影できる場所までの行き方は,とても簡単(アクセス)。
とにかく,江東区立若洲公園を目指します(若洲海浜公園ではありません)。
車でのアクセスは,
○首都高速・湾岸線/新木場ICより約4km
○首都高速・新木場ランプを出て若洲方向に向かい直進
○国道道357号線から,若洲海浜公園方面へ直進
○お台場方面から
⇒第二航路海底トンネル経由,中防大橋通過後,東京港臨海道路を左折
○大井ふ頭方面から
⇒臨海トンネルを経由し,東京港臨海道路を直進
東京ゲートブリッジは一般道路です(高速道路ではありません)ので,通行料はかかりません。
歩行者は,若洲側昇降施設より橋上の歩道部へ昇ることができますが,中央防波堤側へ渡り切ることはできないので,そのまま若洲側に戻ることになります。歩道は都心側のみに設置されています。
歩道の通行時間は,10:00~17:00(最終入場は16:30まで)ですが,夏期(7月1日~9月30日)の金・土曜日は10:00~20:00(最終入場は19:00まで)となるので,都内方向への夜景撮影に使えそうですね。
この記事を書いた時点では,東京ゲートブリッジの工事をしていたので,その辺で警備をしているオジサンに,
「橋を見に行きたいのですが,どこに行けばいいですか?」と聞いてしまうのも,OKでした。
駐車場はありますが,「工事」が行われている間は,駐車スペースが不足して,土日は待ちがあることも。
で,実際に,どーんとゲートブリッジが見えるのが,「若洲海浜公園」の海釣り施設と人工磯の部分。
地図を見れば,また実際に行ってみれば,すぐわかるので,たぶん迷いません。
こんな巨大なモノが!
間近で見ると,かなりグッときます。
全長は,2,933m
せっかくなので,アスペクト比を16:9にしてみました。
ワイドな感じが出てますか?
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先週末は,3日連続で横浜に行ったのに,散歩もせずに帰るのもなんなので,ちょっと中華街の方に足を伸ばしてみました。
CP+2011のイベントが行われているときは,何台かコンパクトなカメラを持っていたりもしましたが,この日は,SIGMAのDP2sだけ持って行きました。41mmシバリです(笑)。京急は,亡くなった祖母が横須賀にいたり,子どもの頃に夏休みを過ごした体験もあって,なんだかとても懐かしくて大好きな電車です。
このあたり,10年くらい前に毎月通っていたこともあって,勝手を知っているような気になっていましたが,うろうろしていると,意外と初めてのところがあったりします。
中華街の象徴,「朝陽門」も新しくなっていました(←いったい,いつから行ってないんだ?!)。
華美,絢爛,優美。FoveonセンサーのDP2sには,もってこいの被写体かも。
枚数があるので,この日は,JPEG撮りです。写真は,すべて撮って出しの無編集です。
ちょうど,昨日まで,横浜の中華街では,「春節」のイベントがおこなわれていました。
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CP+ 2011のシグマのブースで,2台ほどSD1の実機(開発途中)が置かれていたので,触ってきました。
SIGMA SD1(←クリック注意,音が出ます。)は,2010年の9月にドイツのフォトキナで発表された,シグマのデジタル一眼レフカメラのフラッグシップモデルです。みんぽす・モノフェローズのイベントでも,レポートしましたが,シグマのデジタルカメラが,他社と違うところは,ざっくり言うと,その撮像センサー「Foveon」にあります。
一般的なデジタルカメラで使用されているセンサーは,「ベイヤーセンサー」と呼ばれているもので,取り込める色が異なる素子が隣り合わせに並んでいるので,実は,全ての色が取り込めているわけではないため,理論的には色の欠けが出るので補正を加えて,画像を生成しています。
RGB全色を取り込むことができる画期的なフルカラーイメージセンサー「Foveon」に惹かれて,僕もDP2sを使っていますが,ときどき,おー?!というような画が撮れたりします(えぇ,カメラ任せです)。
CP+2011の会場で公開されていた,SD1に搭載されているFoveonセンサーは,24×16mmに大判化した有効4,600万画素(4,800×3,200×3層)のX3ダイレクトイメージセンサー。
実際に手に持って撮影もできる状態で置かれていたので,発売までかなり近づいているのではないでしょうか。
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前回「La Porte Rouge 」に行ったときに,すぐ隣で,行列ができていて気になったラーメン屋さん,「麺屋 吉左右」に行ってきました。
調べてみると,「東京一」のラーメンだそうで,これはいつか行かなくては!と思っていたところ,ふっと時間があいたので,行ってみることに。
最寄り駅は,東京メトロ東西線「木場駅」なのですが,ちょっと歩きます。
地図か,スマートフォンがあった方がいいかも。行列に並んでいる間に時間もつぶせるし。
お店に着いたのは,開店の10分ほど前。
もう,17,8人,並んでます。待つお客さんのために,椅子が10席ほどおいてあります。
すごい人気ですね。
La Porte Rougeの方は,人待ち顔の女性が1人だけ。
開店時間の11:30分になると,シャッターが自動で開けられて,待っているお客さんの注文を手際よく取り始めます。
最初の10人がお店に入ると,僕らも椅子に座ることができて,さほど待つ感じもしませんね。11時38分頃,僕らのところまで注文をとりに来ました。前にいるのは,8人。
それと同時に,注意書きを読んでおいてくださいね,と一言。
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防塵・防滴性能を備えたヘビーデューティなコンパクトデジタルカメラOptio Wシリーズが終了。
新しいモデルネームに。
「Optio WG-1 GPS」,「Optio WG-1」
「WG」です。
Wは,もともと「Water」の意味だったように記憶していますが,Gは,なんでしょう?
まさか「G-shock」のGではないとは思いますが…。
と思ったら,どうやら「Wild Gear」の略のようですね。
W90の防塵,防滴,耐衝撃,耐寒に加えに加え,WG-1には,新たに耐荷重性能が追加されています。
まさか,象に踏まれることを想定して(?!)ということはないのでしょうが,100kgfまでの重さに耐えることができるとのこと。実際には,通勤ラッシュ時の混雑を程度のようです。まぁ,PCのようにフットプリントが大きい訳じゃないから,このコンデジのサイズに耐100kgfといったら,お尻のポケットに入れて座っても大丈夫な程度かな。
CP+2011のペンタックスブースで,このあたりのことをお聞きしたら,一カ所に力が集中するような場合はやはり危険で,カメラのボディ全面にゆっくり力がかかるようなら,大丈夫とのことでした。
また,背面の液晶モニターは,特に専用のコーティングをしているわけではないので,気になるようなら,液晶プロテクト用シールを使った方が…とおっしゃっていました。そういえば,K-7の液晶モニターはプロテクトもせずに使っていますが,全くといっていいほど,傷がついていないので,「K-7のコーティングは,優秀ですね」と言ったら,K-7のはかなり頑張ってますとのこと。
W90では,3灯だった近距離用のLED補助光が,5灯になったので,被写体に近接させてデジタルマイクロスコープモードで撮影する際に,光がより自然にまんべんなく被写体に当たるようになりました。さらに、撮影の瞬間には各LEDの光量をアップし,より高速なシャッタースピードで手ぶれや被写体ぶれを抑えて撮影できる「瞬間輝度アップ」機能も採用。
PENTAX Optio WG1 拡大
この写真は,LEDがついているところ。なんで6灯にしなかったのかな?かえって,光量のバランスが悪くなるんじゃないかな?って思いましたが,実際にデジタルマイクロスコープモードで撮影したところ,特に問題はないように見えました。この写真では,レンズから1cmの距離での近接撮影が簡単にできるマクロスタンドが装着してあります。
マクロスタンドを装着して被写体にそのままWG-1をかぶせるような形で使うと,デジタル拡大鏡としても使えます。
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行ってきましたよ,パシフィコ横浜で行われているカメラと写真の祭典「CP+2011」。
実は,いろいろあって,3日連続で,パシフィコなのですが,最初の金曜日は,雪の中,カメラと写真の祭典CP+2011です。
自分が持っているカメラを総動員して,コートの中にしまい込んで出かけたので,かさばること,かさばること(笑)。
それぞれのブースで,それぞれのカメラを手に持ち,まるでコウモリのように,適材適所で,写真を撮ってきましたよ。
で,お目当てのセミナーは,リコーブースのGXRカメラ&フォトセミナー。
お話ししてくれるのは,写真家の小澤太一さん。
昨年は,たしかCX3の担当をされていました。
このセミナーのために,「自腹」でサイパンまで行かれて,素晴らしい作品をたくさん見せて頂きつつ,ポートレートやスナップ写真のヒントなども教えて頂きました。
で,コンテンツがあまりにたくさんあるので,一度のセミナーでは,話しきれないからと,
RICOH GXRの「入門編」と「作品製作編」に分けて,一日2度のセミナーを開催。
元気いっぱいの小澤さんのセミナーで,すぐに写真を撮りに行きたくなるくらい,聞き応え,見応えありました。
CP+のリコーのブースでは,小澤さんのデカい作品も5枚ほど(1枚,2枚と数えられないほど大きい!)展示されています。これが,また素敵。セミナーの間に,ディスプレイだけで見るより,プリントでも確認して!とポートフォリオを回してくれていたのですが,僕のところまで回ってこなくて,残念。まぁ,そのくらい,大賑わいだったわけです。
入門編では,GXRの各ユニットの紹介や使いこなし方を,ちゃんといいところだけじゃなくて,欠点も含めてプレゼン。
特にP10でも,かなりたくさん作品を撮られているのが,印象的でした。
ちょっとしたTIPSも,例えば,ローアングルで撮る時は,地面に手を置いて,その上にカメラを置いて固定する。
とか,
後ろから来るヒトを被写体として撮る時は,一緒に歩きつつ,先に進んで,しゃがんで準備。
その人達が行き過ぎたところで,後ろから狙う。
自分が撮りたい写真のイメージをもちつつ,予測して撮るのが,スナップ。
とか,
すぐに使えそうな技がたっぷり。
で,「作品製作編」では,
ホワイトバランス,露出補正のお話など,旅先でのちょっとした苦労話も交えつつ,作品の裏側までいろいろと披露してもらいました。
特に,ホワイトバランスでは,意図的に「白熱灯」で「青」を出す。とか,「白熱灯」の1と2は,補正の強さの違いであること。1が強いので,2は普段使いに。でも,どちらを使うかは好み。
露出補正をマイナス側にすると,色が出てくることがある…,
RAWで撮るのメリットとか,
一年以上使ってきても,まだ「なるほど!」と思える話がたくさんありました。
昨日の様子は,こちらでちらりと。今日もセミナーありますから,お聞き逃し無く!
で,
リコーブースのセミナーとセミナーの間に,公式にはアナウンスされていない「シークレットライブ」が実は,すごく熱かったのです。そりゃぁ,もうビックリするくらい。
どんなだったかというと
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最速0.158秒で被写体にピントを合わせることができたFinePix F300EXRのインパクト(いろいろな意味で。レビュー記事)もさめやらぬうちに,CP+2011開催のタイミングで,後継機のF550EXRが発表されました。2月26日発売。
富士フイルム FinePix F550EXRの在庫・価格・ショップ検索(楽天)
FUJIFILM デジタルカメラ FinePix F550EXR (amazon)
センサーの画素内に位相差AFセンサーが入っていたスーパーCCDハニカムEXRを捨てて(かどうかわかりませんが),撮像素子がEXR CMOSセンサーに変更された今度のFinePix F550EXRも,最速0.16秒で合焦可能とのこと。
じゃぁ,F300EXRは,なんだったんだ?と思っちゃいますが,これこそ,技術革新なんでしょうね。
コントラストAFでも,早くて快適なんだったら,使う側は,どちらでもいいんですよ。そういえば,カシオの新しいEX-ZR100は,約0.14秒ですね。
AF合焦時間最短0.2秒以下のコンデジ,増えてきています。
で,このF550EXR,機能的にかなりいろんなものを詰め込んできました。
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CANON EOS 7D + TAMRON 18-270mm F/3.5-6.3 Di II VC PZD (B008) 270 mm 1/500秒 ライトボックス
これは,鉄道写真なの?という向きもあるかとは思いますが,ほら,鉄道写真って,鉄道を想起させるものなら,なんでもOKでしたよね(開き直り)。
そうです。この素敵な女性こそ,誰あろう鉄道写真家,「森てちゅ子」こと,森 由梨香さんですぞ。
レンズを向けて,撮らせてとお願いしたとたん,プロモデルの顔に。
天は二物を与えましたね。
リンク先に,一緒に行って頂いた時に,森さんが撮られた江ノ電の写真がたくさん載っています。ぜひ。
タムロンの新製品で,60周年記念モデルの高倍率ズームレンズ「18-270mm F/3.5-6.3 Di II VC PZD (B008)」(以下,「18-270mm B008」)を使って,鎌倉と江ノ電を撮ろうというイベントに参加してきました。
その1「18-270mm F3.5-6.3 Di II VC PZDの技術解説とイベント概要」
その2 江ノ電が路面電車に!江ノ島 - 腰越付近
その3 28-300mm(A061)と18-270mm(B008)の比較 腰越 - 長谷付近
その4 難関の欄干 長谷 - 極楽寺付近
今回が,最終回です。
記事の最後に,ちょっとお知らせもあります。
コンパクトで携帯に便利な高倍率ズームレンズ「18-270mm B008」はタムロンから,カメラは連写につよいキヤノンEOS 7D。モノフェローズ仲間のしょういちさんにお借りしました。ありがとうございます!
今回の記事も,断りがない限り,「18-270mm B008」とEOS 7Dの組み合わせで,撮って出しのJPEGファイル(Flickrで縮小処理)で表示しています。
110 mm 1/160秒 ライトボックス
で,森さんの何がスゴイって,前回の橋の欄干に首を突っ込んでいらっしゃるところも,鉄道写真にかけるあくなき挑戦の姿として目に焼き付いているのですが,この鎌倉高校前は,海岸に沿って,わりと電車が長く見られる場所なので,そこを流し撮りするために,なんと,森さんは,「すぶり」を何度もくり返されていたんです。あー,僕は何故その姿を撮らなかったか…。いつもシャッターチャンスを逃すわけですよ。森さんの流し撮りの写真は,こちら。
「18-270mm B008」は,ポートレート用のレンズとしてもその性能を発揮してくれますね。
270mm 1/400秒 ライトボックス
2班に分かれた,モノフェローズの面々も,ここ鎌倉高校前駅に再度集結。雪が降りしきる中,最後の撮影に挑みます。別班と同行していた鉄道写真家の広田 泉さんとも,ここで合流です。
タムロンの18-270mm(B008)は,18mmで使うときは,かなりコンパクトですが,望遠になるとずーんと伸びます。で,この伸びたところで,雪がレンズについたまましまってしまうと,乾きにくくなるので,伸ばしているときに,ちゃんと雪を拭き取ってあげて下さい,とは,広田さん。
もう,ほんと,一言一言が,ジャスピンです。すごいなぁ。
湘南の海と江ノ島,江ノ電の駅舎,夕日。18mm 1/200秒 ライトボックス
絵になるなぁ…。これも18mmからの広角にふったB008ならではのショットですね。
で,広田さん曰く,みんなの心がけが良ければ,雪がやんで,夕日が沈むショットが撮れるかも…と。
この一言,効いたみたいですよ
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年末当たりから,ああ,これは出るなと思ってました。
「SIGMA DP2x」発表です。
1,400万画素(2652×1768×3層)X3ダイレクトイメージセンサーを搭載した高画質コンパクトデジタルカメラ「DP2s」の後継機「DP2x」です。「DP2」(2009年4月),「DP2s」(2010年3月)の後継機種になります。
→「DP2s」の実写レビューは,このあたりからどうぞ。
DP2xに搭載されている20.7×13.8mmの大型センサーは,一般的なコンパクトデジタルカメラに搭載されている1/1.8 型~1/2.5 型センサーの約7倍~12倍のサイズ。しかも,この撮像素子は,光と色の情報を余すことなく取り込むことができる1406万画素のFoveonダイレクトイメージセンサー。
で,ざっとスペックを見たところ,「DP2s」との差は,ほとんどありません。DP2xにも,焦点距離24.2mm(35mm判換算41mm相当)F2.8の単焦点レンズが搭載されます。撮像素子はSIGMAの現行機種の「SD15」,「DP1x」,「DP2s」と同様に,センサーサイズが20.7×13.8mmで有効約1,406万画素のX3ダイレクトイメージセンサー。
コンパクト機とはもちろん,一眼と比べても,Foveonセンサーを搭載したカメラは,写りが違います!
重さもサイズも,センサーも,DP2sとDP2xは,変わらず。
じゃ,どこが変わったのかというと,
「撮影者がより快適な撮影が行えるよう、AFEの搭載やAFスピードの高速化など、細部を成熟させた」
とのこと。
AFE(アナログフロントエンド)は,兄弟機の「SIGMA DP1x」やデジタル一眼レフカメラ「SIGMA SD15」に搭載されている回路で,フルカラーイメージセンサーが捉えた光を効率よくアナログからデジタル信号に変換するパート。これが,従来に比べ高感度性能が向上し,ノイズが少なく高解像で優れた色再現が可能になっているそうです。
AFについては,「オートフォーカスアルゴリズムの最適化によるAFスピードの高速化を実現し、素早いピント合わせにより快適な撮影が可能です。」とのこと。
まぁ,ファームウェアでどうにかなることではないようなので,ハードウエア的にいろいろと早くなってるんでしょうね。AFアルゴリズムは,なんとかなりそうな気も…。
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最近,神保町界隈を歩いて帰っています。
いろいろと美味しそうなお店が多いので,でも,うちでご飯が待っている日は,なるべくよそ見をしないように,早足ですたすたと歩いてます。
昨日は,ご飯が用意されていない日だったので,ふと思いついたのは,「そうだ,神保町には,『ラーメン二郎』があった。」ってこと。
昨年の夏に,ラーメン富士丸 板橋南町店へ行ってから,インスパイア系だけじゃだめだよね,ちゃんと本家に行っとかないと…という心の声が,ときどきささやきかけてくる,というのもありました。
そう,まだ本物の「二郎」には,行ったことがなかったんですよね。
なので,神保町の交差点のちょっと手前を右に曲がって,お店に向かうことに。
長年お茶の水界隈にいたのにもかかわらず,ここまで来ることがなかったというのも不思議なのですが,最近は,2,3回,お店の前まで来ては,行列に気持ちが萎えて,諦めるというパターン。
で,この日も,行列が。
隣の建物の駐車場の出入り口の前は,並んではいけないことになっているらしく,そこで行列がいったん途切れるので,一瞬「並んでない!」と思うのですが,やはり,その途切れた後に10人以上の列が…。
「どうしようか…」と思いましたが,すっごくお腹が減ってたんです。
「いけるっ!」って思いましたよ。
なので,並んでみました。
それでも,待つこと約1時間。
iPhoneで時間つぶしをしながらですから,それほど退屈ではないのですが,なにしろこの寒さ。電池がどんどん減っていきます。
数量限定のためか,途中で,店員さんが注文を確認しにきます。
「大きさは?」
「へ?」
「小か大,どちらですか?」
焦りましたよ,お店に入ってから決めるもんだとばっかり思ってましたから。
日和って「小」と答えておきました。
で,まだまだ,待ち続けるわけですが,とにかく寒いんです。
駐車場を越えたところで,あと10人くらい。
もうお店の角が,なぜだかとても風が強くて,「もう,限界!!」ってところで,やっと店内へ。
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御霊神社の鳥居と江ノ電 CANON EOS 7D + TAMRON 18-270mm F/3.5-6.3 Di II VC PZD (B008) 18 mm 1/30秒 ライトボックス
タムロンの新製品,60周年記念モデルの高倍率ズームレンズ「18-270mm F/3.5-6.3 Di II VC PZD (B008)」(以下,「18-270mm B008」)を使って,鎌倉と江ノ電を撮ろうというイベントに参加してきました。
その1「18-270mm F3.5-6.3 Di II VC PZDの技術解説とイベント概要」
その2 江ノ電が路面電車に!江ノ島 - 腰越付近
その3 28-300mm(A061)と18-270mm(B008)の比較 腰越 - 長谷付近
携帯に便利な高倍率ズームレンズ「18-270mm B008」はタムロンから,カメラはイメージモンスターの異名をもつ連写でシャッターチャンスを逃さないEOS 7D。モノフェローズ仲間のしょういちさんにお借りしました。ありがとうございます!
この体験イベントは,江ノ電の沿線の「撮影ポイント」を,広角から望遠まで便利に使えるタムロンのレンズ「18-270mm B008」,これ一本だけで,楽しんでしまおうというイベントです。引き続き,電車と足でスナップしながら,線路を横目に眺めつつ進んでいきます。
自分で撮った写真は,特に断りがない限り,撮って出しのJPEGファイルです。
写真をクリックすれば,保存先のFlickrで,EXIFデータとオリジナルファイルも見られます。
上の写真は,アジサイと鳥居と江ノ電の3つの写真が同時に取れるポイントとして有名な御霊神社の参道です。
考えてみれば,参道を踏切が遮って,電車が横切るという,神様,怒らない?ってくらい大胆なポイントですね。
この写真を撮っているところ,同じモノフェローズの春分さんが撮って下さっています。上から4枚目の写真がそうです。ありがとうございます!
右肘が出っ張っちゃってますね。ま,人がいないから,いいか。
ここを通る江ノ電を流し撮りするって,いったいどうやるんだろ?
ここで構えていると,いきなり電車が現れるので,まず無理なような…。
こちら側から踏切を渡って,境内側に行くと,トンネルが見えます。
PENTAX K-7 + TAMRON AF28-300mm F/3.5-6.3 XR Di LD Aspherical [IF] MACRO (Model A061) 100mm 1/60秒 ライトボックス
江ノ電唯一のトンネルで,こちらから見える側を「千歳洞」と呼び,出口(単線なので,どっちも入り口で出口ですが)の方を「極楽洞」と呼ぶ,1つのトンネルなのに,2つの名前を持っている不思議な場所です。
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カシオが,3月に発売するコンパクトデジタルカメラ「EXILIM EX-ZR100」と,4月に発売予定の「EXILIM EX-TR100」の,モノフェローズ限定の発表会に行ってきました。
CASIO カシオ最新のHIGH SPEED EXILIMシリーズの最安値比較はこちらからどうぞ(楽天)
→「EXILIM EX-TR100」の発表会レポートは,こちら
TR100も,撮影可能な状態ではあったのですが,まだまだ開発段階ということで,画像を持ち帰ることはかなわず,でも,来月発売になるEX-ZR100は,HDRアートで撮影した画像を,縮小したものを持ち帰ることができましたので,後ほど。
EX-ZR100は,ZR10の後継機です。
どうしても,「TRYX」改め「EX-TR100」の影に埋もれてしまいそうですが,なかなか意欲的なモデルに仕上がっています。
2年前のカシオは,「HS(ハイスピード)」と「ダイナミックフォト」がイチオシの機能で,しかも,別々のカメラでなくては対応していませんでした(リンク先は,実写レビュー記事)。
ZR100は,カシオの技術が総結集した全部入りモデルです。
今度のZR100は,やはり「キリ番」だけあって,スペックからしてすごいですよ。
まずは,12.5倍ズームの焦点距離は,広角24mmから望遠は300mm(35mmフィルムカメラ換算)まで。ZR10は,約28~196mmの7倍でした。裏面照射型高速CMOS撮像センサーのスペックは変わらず。レンズのF値も,F3.0(W)~F5.9(T)
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カシオが,4月に発売するコンパクトデジタルカメラ「TRYX」改め,「EXILIM EX-TR100」と3月発売の「EXILIM EX-ZR100」の,モノフェローズ限定の発表会に行ってきました。
カメラはもちろん触れますし,まだ開発段階ですが,撮影もさせてくれるという,大盤振る舞い。撮って出しのデータは持ち帰れませんでしたが,ZR100の方は,後ほど,チラ見せも。→「EXILIM EX-ZR100」レポート
発表会の場所は,昨日メディア向けの発表会があった原宿クエストホール。
「EX-TR100」は,つい先日の2011 International CESで発表された「TRYX」の日本向けモデル名です。エクシリムファミリーとしての名前になりました。
コンパクトデジタルカメラの要素を,「写す」,「観る」,「ホールドする」の3つの要素に分解して再構築したのが,このカタチ。
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江ノ島駅にて CANON EOS 7D + TAMRON 18-270mm F/3.5-6.3 Di II VC PZD (B008) 270mm
タムロンの60周年記念モデルの高倍率ズームレンズ「18-270mm F/3.5-6.3 Di II VC PZD (B008)」(以下,「18-270mm B008」)を使って,鎌倉と江ノ電を撮ろうというイベントに参加してきました。
その1「18-270mm F3.5-6.3 Di II VC PZDの技術解説とイベント概要」
その2 江ノ電が路面電車に!江ノ島 - 腰越付近
レンズはタムロンから,カメラは,視野率100%のファインダーと連写で瞬間を切り取れるEOS 7D。モノフェローズ仲間のしょういちさんにお借りしました。ありがとうございます!
江ノ電の沿線の「撮影ポイント」を,広角から望遠まで便利に使えるタムロンのレンズ「18-270mm B008」,これ一本だけで,楽しんでしまおうというイベントです。引き続き,遠足気分でスナップしながら,進んでいきます。
自分で撮った写真は,特に断りがない限り,撮って出しのJPEGファイルです。
写真をクリックすれば,保存先のFlickrで,EXIFデータとオリジナルファイルも見られます。
参加者のみなさんの多くは,文字通りキヤノンかニコンのデジイチと「18-270mm B008」一本で,撮影と遠足を楽しんでいましたが,僕は,PENTAX K-7に 「28-300mm A061」のも持って行きました。
画角の違いが,どのように写りの違いとなって現れるかを見たかったからです。
場所は,前回の記事と同じ腰越付近です。
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江ノ電の車内にて CANON EOS 7D + TAMRON 18-270mm F/3.5-6.3 Di II VC PZD (B008) 270mm ライトボックス
タムロンの60周年記念モデルの高倍率ズームレンズ「18-270mm F/3.5-6.3 Di II VC PZD (B008)」(以下,「18-270mm B008」)を使って,鎌倉と江ノ電を撮ろうというセミナー付きイベントに参加してきました。その1「18-270mm F3.5-6.3 Di II VC PZDの技術解説とイベント概要」は,こちら。
カメラは,連写が嬉しいEOS 7D。モノフェローズ仲間のしょういちさんにお借りしました。ありがとうございます!
これまで江ノ電に乗った記憶は,あるようなないような…。江ノ島には人生で1度だけ行った記憶がある程度ですから,やはり,意識して江ノ島電鉄を使ったのは,初めてかもしれません。電車も!景色も!と,モノフェローズのみなさんとプロカメラマンと一緒に,ちょっとした遠足気分で楽しんできました。
江ノ電は,1902年(明治35年)9月に藤沢 - 片瀬(現・江ノ島)間で開業した,歴史のある鉄道です。鎌倉と湘南の景色がいっしょに楽しめるローカル線です。8時から19時の間は,12分に1本の間隔で電車が来るので,わりと便利ですし,写真を撮るにも,1本来ると,反対側からもう1本来るので,待たされすぎることもありません。
江ノ電の沿線には,「撮影ポイント」とされる場所が,いくつもありますが,今回の「ぶらり一本,鉄道の旅」は,そのいくつかを,広角から望遠まで便利に使えるタムロンのレンズ「18-270mm B008」,これ一本だけで,楽しんでしまおうというイベントです。
この記事に使っている写真は,基本的に,EOS 7Dと「18-270mm B008」でのJPEG撮りの「撮って出し」で,無編集,無トリミングです。写真をクリックすると画像保存先のFlickrで,EXIFデータやオリジナルファイルを見ることも,ダウンロードも可能です。
まずは,鎌倉駅から江ノ電にのって,江ノ島駅で下車。
腰越方面にちょっとだけ戻ります。
すると,この区間だけ,鉄道から路面電車になるポイントが!
「18-270mm B008」の望遠側を使って,圧縮効果を狙いつつ,線路の曲線,電車の屈曲具合を狙ってみました。155mm ライトボックス
Foursquareのチェックイン情報によると,場所は,このあたり(要ログイン)。【五頭龍大神】という龍神様が祭られている龍口明神社(りゅうこうみょうじんしゃ)の境内の下あたりになります。
講師をしていただいた鉄道写真家の広田泉さんが,事前のセミナーで,LED式の行先方向幕は,速いシャッタースピードではLEDの表示が欠けてしまうので,江ノ電の場合,1/160秒で撮影しなさいというお話があったにもかかわらず,案の定,欠けさせてしまいました(笑)。EXIFデータによると,この写真は1/250秒で撮ってます。向かってくる被写体をこれ以上長めのシャッタースピードで撮ると,もっとぶれそうな気がするのだけれど,どうしたらよかったんだろう…?このあたり,2月9日から横浜で開催されるCP+のタムロンブース&ステージで,お話が聞けるかもしれません。
境内の階段側から江ノ電を撮ってみました。35mm 1/100秒
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CANON EOS 7D + TAMRON 18-270mm F/3.5-6.3 Di II VC PZD (B008) ライトボックス
タムロンの60周年記念モデルの高倍率ズームレンズ「18-270mm F/3.5-6.3 Di II VC PZD (B008)」(以下,18-270mm B008)を使って,鎌倉と江ノ電を撮ろうというセミナー付きイベントに参加してきました。
僕のデジイチは,ずっとPENTAXなので,モノフェローズ仲間でいつもお世話になっている,しょういちさんに,大切なCANONのESO 7Dをお借りして,小旅行を楽しんできました。EOS 7Dは,APS-Cサイズで1800万画素のCMOS撮像センサーを搭載,視野率約100%のファインダーをもつハイアマチュア機です。(レビューは,こちら)
僕自身は,PENTAX用に「AF 28-300mm F/3.5-6.3 XR Di LD ASPHERICAL [IF] MACRO Model A061」(以下,28-300mm A061)を*istD用に購入して,今でもK-7で便利に使っています。「28-300mm A061」の方は,35mmフルサイズやフィルム,APS-Cにも対応できるレンズです。今回の「18-270mm B008」は,APS-C専用のレンズです。
残念ながら,TAMRONは,PENTAXマウントへの対応がやや冷たいので,「18-270mm B008」のペンタックス用は出ていません。この件は,また後ほど。
今回は,7Dに「18-270mm B008」を装着,K-7に「28-300mm A061」を装着して,カメラ2台+α体制で撮影してきました。
セミナーの講師として,鉄道写真家の広田 泉さんと,
写真家としてもタレント,モデルとしても活躍されている「森てちゅ子」こと,森 由梨香さんが,招かれていました。
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「ユニット交換式カメラシステム「GXR」専用拡張ユニット1機種を新開発」
レンズ,撮像素子,画像処理エンジンが一体となったカメラユニットを交換するシステムを採用しているRICOH GXRの新しいユニットは,カメラユニットではなく,拡張ユニットです。
「GXR用レンズマウントユニット」
撮像素子は,3.6mm×15.7mm(APS-Cサイズ 総画素数約1290万画素)のCMOSセンサー
フォーカルプレーンシャッターを搭載。
レンズのマウントは,ライカMマウント。
レンズマウントのユニットが出ることは,フォトキナ2010で,すでに発表されていたのですが,それが,どのマウントを採用するのかまではわかっていませんでした。
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