バビル2世光と影の挽歌BATTLE 1

テレビアニメにもなったし，たぶん，実家に帰れば，どこかに単行本が残っているはず…と思いつつも，コンビニで見かけて，懐かしかったので，つい購入。

まだ，僕ら少年達が，超能力を信じ，機械文明の未来を夢見ていた頃の作品です。

今読んでも，次のページの展開がどうなっているかがわかるくらい。
どれだけ何度も読み返したんでしょうね。

わくわくするストーリー展開，登場人物のキャラクター設定，魅力的なしもべたち…，横山光輝って，ほんとにすごいヒトだったなぁと思います。

4部作のうち，第1部が収録されています。ほんとは，ここで終わりの予定だったみたいですね。
このあと，ヨミは，これでもか，これでもかってくらい，蘇ります。

だんだん，ヨミにも愛着がわいてきて，ちょっと可哀想に思えるくらい。

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バビル2世光と影の挽歌BATTLE 1 (秋田トップコミックスW)

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横山 光輝
秋田書店 (2011-01-20)

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