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imation Apollo USBポータブルHDDで,Time Machineバックアップ。

以前にレビューをしたimationのポータブルUSBハードディスクが,あまり便利なので,今度は大容量の500GBモデルを自腹購入。ありがたいことに,imationのオフィシャルサイトでもレポートが掲載されています。


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前述のレポートを書いたときには,160GBの他に,250GB,320GBモデルしかなかったのですが,500GBモデルが追加されていたので,迷うことなく選択。相変わらず,アポロの箱の中には,ハードディスク本体とUSB2.0に対応したケーブルと説明書のみというシンプルかつ必要十分な中身。電源も必要ありません。

今まで,手動で必要なファイルのみ外付けハードディスクにバックアップをとってきたのですが,せっかくMacには,「Time Machine」という公式バックアップソフトがついているので,今回は,このHDDと一緒に試してみることに。

Time Machineでは,Mac OS X v10.5 および Mac OS X 10.6 以降のシステム全体が自動的にバックアップされます。これにより,システムファイル,写真,音楽,ムービー,書類など,Mac 上のすべてのデジタルデータの最新版を保持できます。また,必要なときにはいつでも,「時間を遡って」ファイルを簡単に復元できるアプリケーション環境が提供されています。

専用の電源バックアップもついた二股のUSBケーブルをMacにつなぐと,こんなダイヤログが。
Askingfortimemachinebackup

で,「バックアップ」をクリック。

Timemachinewindow01

で,Apolloの中には,予め,
Apolloreadytogofoloders
WindowsとMac用に「TotalMedia Backup」というimation純正の自動バックアップソフトが,それぞれのフォルダーに納められています。が,今回は,使わないので(ま,気になるヒトは,Macのどこかにコピーして保存しておけばいいですが),

このハードディスクのファイル形式が,TimeMachineと互換性がないため(バックアップ用のハードディスクがは「Mac OS 拡張(ジャーナリング)」(HFS+)にフォーマットされている必要があります),一度,予め納められているファイルを消去して,Time Machineに適した形式に直すことが必要になり,
Cleanupfortimemachine
こんなダイヤログが出てきます。
これも迷わず「消去」をクリック。

Selectmedia
で,Time Machineから,バックアップ用に使うハードディスクを選択,

Timemachinewindow04
ほどなく,バックアップが始まります。

Timemachinewindow05

うちの環境では,MacBook 黒で使用されていたのは約170GB。3時間ほどで,170GB程のデータのバックアップが終了。作業中もブラウザを立ち上げたり,Twitterをしていましたが,とくに反応が遅くなったりすることはありませんでした。

意外とあっけなく,バックアップができてしまいました。

で,実は,
このバックアップは,単にバックアップのためだけじゃなかったのです。

つづく

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コメント

ちょ... 続きが激しく気になるんですけどw

投稿: ぺん太 | 2011.05.04 22:55

ぺん太先生,気にしていただき,ありがとうございます。
続きは,また記事にするつもりですが,一部は,instagram(facebookでも)見られます。
いや,今回も簡単だった〜!

投稿: HAMACHI! | 2011.05.06 06:15

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