マンフロットで，セルフポートレートのお稽古。かまぼこの里編

モノフェローズイベントの旅企画
「マンフロットと行く，小田原・箱根の旅」に，
参加してきました。

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参加者のモノフェローズのみなさんには，予め，どんな器材を持って行くかを尋ねられ，それに合わせて，マンフロットの三脚とカメラバッグ，アパレルなども同時に貸し出されて，家を出るところからマンフロット三昧という一日。

Manfrottoには，カメラ用三脚/雲台，ライティング用スタンドやアクセサリー，カメラバッグ，ジャケットなど広範囲の製品を

まず最初に訪れたのは，「鈴廣かまぼこの里」。

箱根登山鉄道の風祭駅を一歩出ると，そこはかまぼこの里の駅前広場。
そのままかまぼこの里の，かまぼこから，干物，揚げ物，果実を使った製品，小物まで、鈴廣のお薦め製品がすべて揃っている「鈴なり市場」につながっています。なんて便利なんでしょ。

以前，僕も何度かこちらには来たことがありましたが，電車で来たのは初めてです。

お隣の「かまぼこ博物館」では，かまぼこの歴史や素材や栄養のことなど楽しみながら学べ，さらにちくわやかまぼこ作りを体験（要予約）することもできる，かまぼこ三昧の場所です。

この駅前広場に，モノフェローズの皆さんが運んできた器材が集結。

壮観ですね。

たまたまここを訪れた他のお客さんも，いったい何が「かまぼこ」とコラボするのか，興味津々で眺めていましたよ。

↓

こちらは，僕がお借りした機材。

なんと，日本未発売の三脚です。「190CXpro4B」という型番でググっても，この色の三脚は，出てきません。
レアですねー。もう，これだけで，なんだか特別なことができそうな気がしてきます（なんと，単純な！）。

まず最初のお題は，この駅前広場周辺で，「自分撮り」に挑戦！
マンフロットのスタッフの方が付きっきりで，三脚や雲台の使い方を指導してくれるというプレミアムさ。

とは言っても，撮るのは，自分です。
ヒトに撮ってもらったら，お題の意味がなくなります。
三脚にカメラをセットして，構図を決めて，
走ります！

すると，こんなショットが。

おお，これなら，一人旅でも三脚があれば，自分と風景を同時に違和感なく写し込むことができますね。

セルフタイマーの時間は，12秒。ちょっと遠目なので，肩で息しているところは，うまい具合に写真には写りません（笑）。

次は，テーブルフォトにチャレンジします。

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